ハワイで子育て・バイリンガル教育をする際の年齢別のポイント

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ハワイで子育て・バイリンガル教育をする際の年齢別のポイント

更新日 2018.09.25

ハワイでの子育てで欠かせないのがバイリンガル教育の問題です。教育のポイントについて解説します。バイリンガル教育を成功させるポイントは、日本語と英語の「読み書き」を適切な時期にサポートすることです。以下年齢別にサポート方法を紹介します。

0歳~6歳:母語の土台を育てる

両親が日本人の場合、6歳までに日本語の土台を強固に育ててください。理想は日本語の簡単な本やマンガが読めるレベルの読む力を身につけることです。教材や塾などを活用して、「日本語の読み書き」を現地の小学校入学までに教えてあげましょう。

英語については、現地のキンダーガーテンに上がる1年前から教え始めることが理想です。プリスクールや習い事を利用して生の英語に触れさせましょう。キンダー入園時に簡単な英会話力と文字の認知ができていれば、キンダーの勉強についていくことができます。

バイリンガル教育 ハワイ

7歳~12歳:学習英語力を育てる

小学生の子供に必要なものは、「学習英語力=英語の読み書き力」です。現地校の授業についていくには英語の本が読めて、英語で文章が書けなければなりません。この時期の子供には学習英語力のサポートを集中的に与えて下さい。学校の勉強で苦労する期間が長引くほど、子供は「自信」を失っていきます。早急に学習英語力をサポートしてください。

小学校時代は、日本語の学習意欲が低下する時期です。子供は日本語よりも、毎日学校で苦労している英語力を伸ばすことで精一杯なのです。でも日本語学習をやめてはいけません。毎日、少しで構いませんので、日本語の文字に触れる環境を作ってください。日本語のマンガ本や雑誌を読ませるだけでも十分です。

13歳~18歳:英語の教科学習をサポートする

ティーンエイジャーの子供には、「教科学習」をサポートしてください。中学、高校と学習内容が高度になるにつれ、教科学習の消化不良を起こすようになります。現地校の勉強を子供任せにしてはいけません。子供が苦労している教科については、家庭でもサポートを与えてください。

ティーンエイジャーの日本語学習は、「細く長く」です。海外では、日本語を使う機会が少ないですから、家庭で日本語の文字に触れる機会を多く与えてください。日本のポップカルチャーを紹介して「日本好き」にさせるのも効果的です。

家庭で気をつけること

英語が苦手という日本人父兄は、子供の英語力の発達や現地校適応を子供任せにする傾向があります。「現地校に通わせておけば何とかなるだろう」と考えるのは危険です。子供の現地校適応を促すには、両親が担任の先生とコミュニケーションをとることが必要です。

アメリカの学校は先生によって指導内容に違いがありますから、直接尋ねなければ分からないことが多いのです。英語力に不安がある両親にとって先生と話をするのは勇気を要しますが、子供のためですから実行しましょう。

最初はあいさつだけでも構いません。先生との関係が深まるほど、子供への適切な指導が期待できるようになります。

【記事提供・監修】
船津徹

TLC for Kids
住所:1314 S. King St. Suite 1460, Honolulu ,HI 96814
電話:(808)593-1312
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