ハワイ別荘オーナーたちが集う不動産エージェント、グラハムあきらティングさんに聞く ケース別、ハワイ不動産・別荘物件選びのポイントと所有するメリット。

更新日 2019.11.20

ハワイ別荘オーナーが集う不動産エージェントグラハムあきらティングさんに聞く。ケース別、別荘物件選びのポイントと所有するメリット。

「ハワイに別荘を持つオーナーの方々」が集う不動産エージェント、ハワイアン・ドリームインベストメント・プロパティ代表のグラハムあきらティングさん。米国公認会計士としてセミリタイア後にハワイ移住し、不動産会社を設立。自身も経営者・投資家を続けながら、趣味のゴルフやホームパーティを思い切り楽しむ暮らしを送っている。ハワイに別荘を持つオーナーの方々が頼るグラハムさんに、別荘物件選びのポイントと所有するメリットを伺った。


 


 

プロフィール:グラハムあきらティングさん(ハワイアン・ドリーム・インベストメント・プロパティーズ代表)  
台湾生まれの日本育ち。日英中(上海、北京)の3カ国語が堪能、日本や香港など各国でのキャリアをもつ国際派。米国UCLA卒、CPA (公認会計士)ライセンスとMBAを取得。4大会計事務所の一つ、日本KPMGでパートナー、香港KPMGでもパートナーを務める 。2003年、カリフォルニア州不動産  ブローカーライセンスを取得 、2005年に長年の夢であったハワイに移住。2008年にハワイ州不動産 ブローカーライセンスを取得し、その後ハワイアン・ドリーム・インベストメント・プロパティーズを設立し独立。  
趣味:ゴルフ、美味しいモノを食べること。ワイアラエカントリークラブ、ミッドパシフィックカントリークラブの会員。

「グラハムさんの元にハワイ別荘オーナーたちが集うわけ」はこちらをご覧ください。

海外に資産をおくメリット

編集部:ハワイ不動産を所有する日本人の数はとても多く、昨年の取引件数はハワイ州在住者に継ぐ2位とお聞きしましたが、なぜ多くの日本人がハワイの不動産を購入するのでしょうか。

グラハムさん: ハワイが好き、毎年来ているうちにいつか移住したいと思った、というハワイリピーターの方はたくさんいらっしゃいます。私もいつかハワイに移住したいと思っていた1人でした。しかしハワイに不動産を所有するメリットは、”好きなハワイに自分の家を持てる”ということだけではもちろんありません。 日本人にとってハワイは馴染みがあっても、やはり海外です。 海外に不動産を所有する=資産をもつことの最大のメリットは、日本の経済に影響されず、リスクを分散できることです。日本での節税を目的に、海外不動産を所有する方もいらっしゃいます。(法律が変わる可能性がありますので詳しくは専門家へお問い合わせください。) 日本の経済も世界的に見れば強いですが、今後何が起こるかわからないのでリスクを回避するため、ご自身の資産を守るために、海外に資産をおくことは賢い選択だと思います。


 


ハワイ不動産は、情報が公開されているため透明性が非常に高く、購入する側にとっては安心して取引でき、また価格も下がりにくいことも人気の理由のようだ。


実際に別荘のご購入や別荘管理に携わってこられたグラハムさんに、ケース別の物件選びのポイントを伺った。

グラハムさんによると、ハワイ不動産を購入される方の、購入背景と、購入物件タイプには大きく3つあるそうだ。
ひとつずつ見ていこう。
 

ケース1 自身が使う別荘を、個人で所有しているケース

【グラハムさんのお客様の個人所有オーナーのタイプ】 
1 今は仕事を忙しくしている
2 ハワイへは、年に1回以上は来る
3 リタイア後に移住を希望している

自身が別荘として使う場合の、おすすめのエリアとそのポイントは? 
 

コンドミニアム派と、一軒家派に分けてお聞きした。
 

【コンドミニアム派の方】

・ハワイに来た際には夜まで買い物したり食事に行ったりしたい方には、やはりワイキキが人気だそうだ。

グラハムさん:夜まで開いているお店やレストランが多く、比較的安全に街を歩ける、ハワイらしいリゾートを満喫できる、という理由からワイキキ内のコンドミニアムを所有する方が多いです。


 

ワイキキの築浅コンドミニアム:ウォーターマーク
オーシャンビュー、根強い人気:イリカイアパートメント




・新築でアメニティも最新で豪華なコンドミニアムが好きな方にはカカアコがおすすめだそうだ。

グラハムさん:年々開発が進んでいるカカアコエリアは新しいレストランやお店が続々オープンしています。 セレブに人気のオーガニックスーパー・ホールフーズや、ダウントウアースも徒歩圏内に。 さらに新築が多いので最新式でかつ豪華なアメニティが揃うところも魅力です。

別荘用に人気のカカアコの高級コンドミニアム

探せば、比較的手ごろな価格帯から見つかるのもコンドミニアムを選ぶメリットだ。


【一戸建て派の方】

予算は2ミリオン以上、家族や友達と大人数で楽しみたい方には
カハラ、ハワイロワリッジがおすすめだそうだ。

グラハムさん:カハラはハワイを代表する高級住宅地で、昔からの富裕層が多く住む環境のいいエリアです。また、車は必要になりますが街にも近く生活に便利なのに喧騒からは離れた過ごし方ができます。
ハワイロワリッジはゲートウェイなのでセキュリティも万全、すべてがカスタムホーム、という高級住宅地です。坂が多く車は必須となりますが家から望むビューは息を飲むほど美しく、別荘にふさわしいエリアです。

ハワイロワリッジの別荘物件


ハワイロワリッジのおすすめ物件についてはこちら





また、お子様がいらっしゃる、都心のざわつきが好きではない方にはハワイカイが人気エリアだそうだ。

グラハムさん:ファミリー層が多く住み、コストコなどの生活するためのショッピングセンターも充実、静かでいい環境の暮らしを求める方へおすすめのエリアです。




 

ケース2 会社の保養所として別荘を所有するケース

【グラハムさんのお客様の会社の保養所として所有しているオーナーのタイプ】 
1 会社を経営、社員を抱えており、社員の利用も想定されている
2  ハワイでロングステイすることが多い
3 法人名義で購入したい

会社の保養所におすすめのエリアとそのポイント


ワイキキやアラモアナの便利なエリアがおすすめだそうだ。また物件タイプとして、ホテルコンドミニアムも人気とのこと。

グラハムさん:ワイキキやアラモアナエリアはご自身が滞在するにも、ビジネスで使用したい際にも立地がよく便利、社員の方々が滞在する際にもハワイらしさを満喫できることから選ばれ満足されている方が多いです。
ご自身が使われない期間に貸し出しをする半投資をする方もいらっしゃいますね。バケーションレンタルに出したり、ハワイの不動産ならではのホテル貸しができるホテルコンドミニアムを選ばれる方もいらっしゃいます。 コンドミニアムはもちろんですが、ホテルコンドミニアムにもキッチンが付いているため住むように滞在できることも魅力ですね。


アラモアナセンター徒歩圏内の便利なエリアのコンドミニアムを所有し、住むような滞在を経験した後、さらにリゾート気分を満喫するためワイキキエリアに買い換える方もいらっしゃるそう。
 

アラモアナセンター目の前:ハワイキタワー
一流ホテルコンドミニアム:リッツ・カールトン


 

ケース3 別荘用と投資用、複数の物件を所有するケース

これまでに、個人や法人で所有、いずれもご自身も使うことが大前提のおすすめ物件について紹介してきた。
ケース3で、投資用物件を複数所有するオーナーをたくさん顧客として抱えているグラハムさんに伺った、投資用物件の選ぶポイントを紹介したい。
 

投資用物件を選ぶポイント

投資物件は、利回りの良しあしがすべて。借り手の付きやすさと、経費の安さで厳選。

【グラハムさんの物件選びのポイント】
・テナントのつきやすいワンルーム(スタジオ)
・ワイキキエリア〜ドンキホーテ周辺
・管理費が抑えられる物件
・電気代込みになっているケースが多く、家賃を支払いやすい築40年以上の物件
 ただし見た目が古いとテナントがつきにくいため、リノベーションが必要なケースも。


グラハムさんのお客様の中には、ケース1のご自身で使う別荘、ケース3の投資用物件を、両方所有する方も多い。その醍醐味として、投資用で得た収入でご自身の別荘の管理費を賄ったり、さらに収入を増したりと、上手にハワイを楽しみながら、資産形成もできること。どのような組み合わせで、複数の物件を持つべきか?といった、日本に住んでいてはなかなか分からない具体的なアドバイスこそ、グラハムさんの選択眼を頼りにしたいところだ。

賃貸物件の一例


 

資産価値を守る!不在期間も安心して任せられる別荘管理

グラハムさんは、オーナーさんが購入されたハワイの別荘の不在期間の管理も行っている。

【別荘管理のサービス内容】
・部屋の定期点検(電気、水道、郵便物など)
・部屋の修理、修繕、害虫駆除
・利用前後の清掃
・支払代行(管理費や固定資産税など)
・保険会社とのやりとり、管理組合への対応

など、別荘を所有すると必ず必要な管理内容を一貫して行ってくれるため安心だ。
 


ハワイにご自身の家をもちたい、会社で使いたい、投資もしたいと思っていても、
第一歩は勇気が要るもの。グラハムさんは、ご自身も投資家であり、会計のプロでもある。
不動産業は生活のためというより、人生を豊かにし、人と出会い、楽しむために続けておられるそうで、
おのずから、お客様も、同じようなライフスタイルの方が多いそうだ。

無理な押し付けをせず、最適な提案をしてくれる
経験豊富なグラハムさんに相談してみてはいかがだろうか。


グラハムさんへのお問い合わせはこちらからどうぞ。


 

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