マウイ島でワクチン接種証明書や陰性証明書の提示を廃止

マウイ島でワクチン接種証明書や陰性証明書の提示を廃止

更新日 2022.02.22

マウイ島では2月21日(月曜日)より、レストラン、バー、ジムなどの利用者に対する新型コロナウィルスのワクチン接種証明書や陰性証明書の提示義務を廃止した。

マイク・ヴィクトリーノ マウイ郡長はこの廃止の理由を「コロナ感染者の減少」とし、またさらなる緩和があることを言及しながらも、「屋内でのマスクの着用」並びに「グループ内でもお互いにある一定の物理的距離を取ること」を勧告した。

一方、ホノルルのあるオアフ島では現在、屋内でのサービスを受ける際にワクチン接種証明書や陰性証明書の提示義務を課した「セーフ・アクセス・オアフ」プログラムが展開されているが、期限である3月5日以降の同プログラム延長の可能性は低いとリック・ブランジャルディ ホノルル市長は述べている。

なお、ハワイ州全体でのマスク着用義務の撤廃時期などに関しては、イゲ州知事が判断を下すことになる。

 

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