米国国勢調査局がハワイの人口減少に伴い、住宅不足問題が多少緩和されたと報告

米国国勢調査局がハワイの人口減少に伴い、住宅不足問題が多少緩和されたと報告

更新日 2023.05.18


米国国勢調査局の新しい報告によると、ハワイの住宅不足は、州の人口減少の影響と、2020年から2022年までに6,071戸の新しい住宅が追加されたことにより、多少緩和されたことが分かった。

新しく追加された住宅6,071戸のうち、オアフ島が2,696戸を占め、ハワイ島が1,751戸、マウイ島は1,335戸、カウアイ島は289戸と続いている。
また、現在の州全体の住宅総数は568,075戸で、オアフ島に373,875戸、ハワイ郡に90,672戸、マウイ郡に72,927戸、カウアイ島に30,487戸、モロカイ島のカラウパパ半島の小さなカラワオ郡に114戸あると報告された。

なお、米国国勢調査局の報告によると、2020年7月1日から2022年7月1日までの州全体の人口は1%減の144万人で、ホノルルの人口数は100万人の大台を割り込み、0.75%減の995,638人となった。



 

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