アラスカ航空がハワイアン航空を買収 

アラスカ航空がハワイアン航空を買収 

更新日 2023.12.04

12月3日、アラスカ航空グループとハワイアン・ホールディングスは、経営統合を発表した。アラスカ航空がハワイアン航空の株式を1株当たり現金18ドルで買収。総額は19億ドル(約2800億円)で、純債務9億ドル(約1300億円)を含めて買収される。ハワイアン株の12月1日金曜の終値は1株当たり4.86ドルだった。統合後の新会社はシアトルに本社を置き、アラスカ航空のベン・ミニクッチCEO(最高経営責任者)が率いる。
 

この統合が実現すれば2社を合わせた保有機数は365機、138の就航地を有する航空会社となる。アラスカ航空は有償旅客距離ベースのアメリカ国内ランキング第5位(シェア6.4%)で、ハワイアン航空(シェア1.8%)を買収後も5位のままとランキングに変化はないが、4位のユナイテッド航空(16%)の約半分のシェア8.2%に迫り、上位4社との競争力が上がる。アラスカ航空の加入しているアライアンス「ワンワールド」にハワイアン航空も加わる予定。

両航空会社が共同で発表したプレスリリースによれば、それぞれのブランドは存続させ、人員削減は計画されていない。「買収交渉において、ハワイ州最大の雇用者として、従業員のポジションの確保は重要なテーマだった」ととハワイアン航空のイングラム社長は雇用が保たれることを強調した。アラスカ航空のミニクッチ社長は述べ、ホノルルが、シアトルに次いで重要なハブ空港となり、人員の必要性は高まるとしつつも「合意がまとまるまで正確な人員配置は分からない」とコメント。
 

今後は、米国政府当局の承認、また2024年の第1四半期にハワイアン・ホールディングスの株主から承認などの手続きに入り、1年から1年半での統合プロセスになる。

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