REAL ID未所持の航空搭乗に45ドルの手数料 2月1日からハワイの空港で新制度導入

REAL ID未所持の航空搭乗に45ドルの手数料 2月1日からハワイの空港で新制度導入

更新日 2026.01.28

運輸保安庁(TSA)は、REAL IDに準拠した身分証明書を所持していない旅行者を対象に、2月1日から新たな本人確認制度と手数料制度を導入する。これにより、REAL IDやその他の認められた身分証を提示できない搭乗客は、45ドルの手数料を支払うことで搭乗手続きを進めることが可能となる。

TSAによると、ハワイの空港を利用する搭乗客の約96%は、すでにREAL ID対応の運転免許証やパスポートなど、有効な身分証明書を提示しているという。一方で、身分証を紛失した場合や、REAL IDに未対応の免許証を使用している場合に備え、新たに「TSA ConfirmID」と呼ばれる本人確認プログラムが導入される。

TSA ConfirmIDは、空港の保安検査場に到着する前に本人確認を行う制度で、2月1日から運用が開始される。利用者は45ドルの手数料を支払うことで、追加の本人確認を受けた上で保安検査場を通過できる。本人確認が完了すると、その認証は10日間有効となる。

TSA太平洋地域の連邦保安責任者、ナネア・ヴァスタ氏は、「多くの旅行者はすでに有効な身分証を提示しているが、搭乗者が本人であることを確認するのはTSAの重要な役割だ。ConfirmIDは、航空保安を強化し、全米の交通システムの安全を守るために不可欠な制度だ」とコメントしている。

TSA ConfirmIDの手続きには、通常の搭乗手続きに加えて10〜15分、場合によってはそれ以上の時間がかかる可能性がある。TSAは、REAL IDやその他の有効な身分証を所持していない旅行者に対し、事前にTSA ConfirmIDの公式サイトで手続きを完了させておくよう呼びかけている。

なお、搭乗時に使用可能な身分証明書の一覧は、TSAの公式情報で確認できる。


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