コオリナ・リゾートで2月27日、新たなルアウショー「Kaula Luau(カウラ・ルアウ)」が開幕する。2025年末に終了した「パラダイス・コーブ・ルアウ」に代わるもので、総額約1,000万ドル規模の投資と契約を伴い、166人の雇用を創出した。
主催するハワイアン・カウンシルによると、新設されたパフォーマンス会場の建設に500万ドル以上を投じたほか、関連契約は約500万ドルに上る。このうち約300万ドルは、ネイティブハワイアン経営のレストラン「Moani Island Bistro & Bar(モアニ・アイランド・ビストロ&バー)」とのケータリング契約となっている。
同団体は、ネイティブハワイアンのリーダーシップと文化的ストーリーテリングを重視する枠組みのもとで本プロジェクトを展開。あわせて、コオリナ西側の約18エーカーの土地をネイティブハワイアンの文化実践のための保護区として保存する取り組みも進めている。
ハワイアン・カウンシルのクヒオ・ルイス最高経営責任者(CEO)は声明で、「Kaula Luauは物語性と責任、そしてハワイアンの声に根ざした文化共有の新たな形だ。西オアフにおける雇用創出と地元ビジネス支援にもつながる」とコメントした。
ショーは若い女性「マヒナ」を主人公とする物語を軸に、フラやライブ音楽、チャント(詠唱)を組み合わせた構成となる。公演は金曜から月曜まで週4日間。午後5時15分からプレショーの文化体験プログラムを実施し、本公演は午後7時30分に開始する。チケット料金は85ドルから249ドルで、カマアイナ(在住者)、シニア、現役軍人向けの割引も設けられて、ワイキキからの送迎オプションも提供される。
コオリナ・リゾートにはフォーシーズンズ・リゾート・オアフやアウラニ・ディズニー・リゾート&スパ、マリオットのタイムシェア施設などが立地し、隣接地では20億ドル規模のアトランティス・リゾート開発計画も進む。ハワイアン・カウンシルはさらに、12月開幕予定の新作「Hawaiian Goddess: The Epic Tale of Hiʻiaka」を準備しており、2作品合計で342人の雇用創出を見込んでいる。
今回の新ルアウ開幕は、西オアフにおける観光振興と文化発信の両立を図る取り組みとして注目される。
◆【ハワイに住む】Instagramのフォローもお願いします!
◆【ハワイに住む】ニュースレターにもぜひご登録下さい。
・月一回配信
・一ヶ月のハワイニュース振り返り
・不動産市況や物件情報
・メルマガだけのオリジナルコンテンツなどお届けします




.jpg)