米調査会社のWalletHubが発表した最新の全米調査で、ホノルルが「肥満・過体重の少ない都市ランキング」で最下位(=最も健康的な水準)となり、注目を集めている。
この調査は、全米の人口の多い都市圏100カ所を対象に、肥満や健康状態に関連する19の指標をもとに比較したもの。身体活動の不足、健康的な食品へのアクセス、将来の肥満率予測、糖尿病の割合などが評価対象となっている。
全米では、成人の約42%が肥満とされており、その影響は個人の健康にとどまらない。肥満関連の医療費は年間約1,902億ドルにのぼり、さらに欠勤などによる生産性の損失も年間43億ドルに達している。
こうした中、ホノルルは総合ランキングで100位(※この調査では1位が最も状況が悪い)となり、全米で最も肥満の影響が少ない都市圏と評価された。
分野別でも、同都市は健康的な傾向が際立っている。肥満・過体重の指標で96位、体重に関連する健康リスクで97位、糖尿病の割合でも97位と、いずれも良好な結果となった。また、食事やフィットネス環境の項目でも100位と、最も良い評価を得ている。
一方で、全米の他地域では厳しい状況が続いている。マッカレン(テキサス州)は肥満率および運動不足の割合で最も高く、メンフィス(テネシー州)は糖尿病の割合で、バトンルージュ(ルイジアナ州)は高血圧の割合でそれぞれ最も高い結果となった。
今回の結果は、ホノルルの生活環境やライフスタイルが、全米の中でも健康的であることを示すものとして注目されている。
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