カカアコ地区の人気レストラン「ヴェイン・アット・カカアコ」やマッカリー通りの「デルズ・キッチン&ベーカリー」、「ミオ・パスタロジー」のオーナーシェフであるデル・バルデス氏が、2026年3月からハワイアン航空の新エグゼクティブシェフに就任し、同航空のファーストクラスおよびビジネスクラスの機内食メニューを監修することが発表された。この就任により、ハワイアン航空の機内食プログラムはさらなる進化を遂げることが期待されている。
バルデス氏は、ハワイの食文化に深い理解を持ち、それを現代的にアレンジすることで知られており、これまでもハワイアン航空の「フィーチャード・シェフ・シリーズ」に協力してきた。今回の就任により、ハワイの食材を最大限に活用し、世界の乗客にハワイならではの本物の味を提供することになる。
ハワイアン航空のハワイマーケティング担当マネージングディレクターであるアリサ・オオニシ氏は、バルデス氏について「私たちの目標は、ハワイならではのホスピタリティを提供し、機内でのダイニング体験を向上させることです。シェフ・バルデスは私たちのキュリナリーチームの一員として、ハワイの食文化への深い理解と情熱を持っており、品質とお客様への選択肢を追求する理想的なパートナーです」とコメントしている。
バルデス氏が手掛ける新メニューは、2026年3月1週目から国際線ビジネスクラスで提供が開始され、国内線(アメリカ本土)向けのメニューは年内に順次導入される予定だ。新メニューには、ホノルルと日本、オセアニアを結ぶ路線のビジネスクラスで、柔らかな牛ショートリブ煮込み、アジア風煮込み牛肉、シソ風味のローストチキン、醤油とカボチャのピューレを添えたハーブローストポークなどの料理が登場している。これらの料理には、青リンゴのメープルシードルサラダやヤシの芽のサラダも加わり、2回目のミールサービスでは、リリコイシロップと厚切りスイートブレッドのフレンチトーストや、ローストペッパーとケールを包んだオムレツといったハワイらしいコンフォートフードが提供されている。
.jpg)
バルデス氏は「自分が育ったハワイの味を、世界中のゲストに提供できることを非常に光栄に思います。ハワイアン航空は、私にとっても多くの人々にとって『故郷』の象徴です。今回考案したメニューには、ハワイの人々が大切にしている温かさや包容力を込めました。全ての料理は、ハワイの食文化や伝統から着想を得ており、乗客の笑顔を思い浮かべながら心を込めて作りました」と語っている。
カカアコのレストランから大空へ、ハワイの食文化を世界に広める役割を果たすこととなるバルデス氏。ハワイアン航空の機内食は今後、ますます多くの注目を集めることだろう。
◆【ハワイに住む】Instagramのフォローもお願いします!
◆【ハワイに住む】ニュースレターにもぜひご登録下さい。
・月一回配信
・一ヶ月のハワイニュース振り返り
・不動産市況や物件情報
・メルマガだけのオリジナルコンテンツなどお届けします




.jpg)