ホノルルの商業施設「アラモアナセンター」の一角で、ホテルと住宅を組み合わせた複合開発計画が進められている。計画名「1588 Ala Moanaプロジェクト」として提出された許可申請が現在審査中で、新たな詳細が明らかになった。
公開資料によると、計画では2棟のタワーを建設する。1棟は最大38階建てのホテルで、客室数は291室を予定。高さは隣接するアラモアナホテルと同程度となる見込み。もう1棟は17階建ての住宅棟で、市場価格の分譲住宅145戸に加え、手頃な価格帯の住宅69戸が含まれる。
建設予定地は、モール南東角のメイシーズ前にある駐車場付近。両タワーの低層部には商業スペースとそれぞれのロビーを備えるポディウム(基壇部)が設けられる計画となっている。
開発は、地元デベロッパーの「Kobayashi Group」と投資会社「BlackSand Capital」が共同で手がけ、コンサルタントとしてR.M. Towillが参画する。両社は約10年前、同センター西側で高級コンドミニアム「パークレーン・アラモアナ」の開発にも関与している。
今回の申請は3月に提出され、現在も審査中。ホノルル市計画・許可局は、5月8日午前10時からファシ市庁舎で公聴会を開催する予定となっている。
ホテルは高所得層の旅行者を主な対象とする計画で、観光業が進める高付加価値化戦略に沿ったものとみられる。また、住宅部分については、従来案の52戸から、手頃な価格帯住宅が69戸へと拡充された。
駐車場については、ショッピングセンター向けに約560台分、ホテル向けに約575台分が新設される計画だが、既存駐車台数への影響は現時点で明らかになっていない。
アラモアナ周辺では近年、再開発や高層化が進行しており、カピオラニ通り沿いの高層住宅開発や、近隣で計画されている鉄道「スカイライン」の駅整備など、都市機能の集積が進んでいる。一方で、モール内の大型テナントの閉店も相次いでおり、商業施設の複合用途化を模索する動きが強まっている。
同プロジェクトの動向は、アラモアナ地区の今後の開発の方向性を占う上でも注目される。
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