ニューヨークの投資会社ブラックストーンがハワイのホテルへの投資を加速

ニューヨークの投資会社ブラックストーンがハワイのホテルへの投資を加速

更新日 2019.04.08

昨年だけでハワイの不動産に17億ドル以上を投資した、ニューヨークに拠点を置く投資会社ブラックストーングループが、ハワイ島のホテル、コートヤード・バイ・マリオット・キングカメハメハ・コナビーチホテルの買主であった事が分かった。

コートヤード・バイ・マリオット・キングカメハメハ・コナビーチホテルは、土地の賃貸契約の終了に伴い売却。売主であったPacifica Hotelsとその代理人であるHolliday Fenoglio Fowler LPは、買主の名前および売却金額を開示していなかった。
しかし先週、ハワイの商業用不動産ブローカー間で、買主はブラックストーングループではないかとの憶測が広がったことで、ブラックストーングループのスポークスマンが改めて事実である事を認めた。

その上で、ブラックストーングループは、「私たちは、コートヤード・バイ・マリオット・キングカメハメハ・コナビーチホテルを、我々のハワイ諸島全域の投資ポートフォリオに追加できることを嬉しく思っています。
この投資はハワイに対する私たちの継続的なコミットメントの現れであり、豊かな歴史を持つこのホテルの新しい世話人となれる事を誇りに思っています」とコメント。

ブラックストーングループは、ハワイへの投資を加速させており、約1年前にマウイ島のグランドワイレアリゾートを11億ドルで買収。その後オアフ島のカポレイ・ロフト・マルチファミリープロジェクトを1億9,700万ドルで、マウイ島のザ・リッツカールトン・カパルアを2億7500万ドルで相次いで買収。

2017年後半にタートル・ベイ・リゾートを3億3,250万ドルで買収した事を皮切りに、今回のコナホテルの買収手続が終わるまでの過去18ヶ月間でハワイへの投資だけで約20億ドルを費やしている。

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