ホノルル・ワードビレッジに建設予定の「ザ・パーク・ワード・ビレッジ」
ハワードヒューズ社8番目の高級コンドミニアムは自然と都市の融合がコンセプト

注目の新規プロジェクト「ザ・パーク・ワード・ビレッジ」とは

ヴィクトリア・ワード・パークに隣接し、アラモアナビーチパークからも歩いて数分という、ワードアヴェニューに面した広大な土地に建設される、ハワード・ヒューズ社が手がけるワードビレッジ８番目のコンドミニアム。

ショッピングやレストランも徒歩圏内で、自然と都市が見事に調和されたアイランド・アーバン・ライフが楽しめる。

予定地は、2021年8月現在オハナ・ハレ・マーケットプレイスがあり、かつてスポーツオーソリティがあった場所。

最新情報は「ザ・パーク・ワード・ビレッジ」のウェブサイトでチェック。

魅力１：緑豊かな公園とその先に広がる海

140本のヤシの木と17本のモンキーポッドが植えられる広大な公園「ヴィクトリア・ワード・パーク」に隣接するのが、このレジデンス。

公園の先には、ケワロハーバーの青い海が広がる。景観デザインは、VITA Plannning & LandscapeArchitectureが手がける。土地の歴史や文化、環境をモダンな建築と見事に融合させることで定評があるデザインカンパニーだ。

魅力２：プライベートクラブのように使えるアメニティデッキ

８階に位置するアメニティには、予約制のクラブルームやキッチン付きラウンジ、プールサイドカバナなど、プライベートクラブのように使える施設が多数。

話題のピックルボールコートが２面、テニスコートやキッズプレイエリアも備える。
プールからの景観も美しく、スパやロッカールーム、ジムも完備。

ゲストが宿泊できるゲストスウィートも用意される。

魅力３：ミッドセンチュリーとアイランドスタイルを融合させたインテリア

インテリアは、魅力溢れたミッドセンチュリーデザインにアイランドライフスタイルをブレンドした、モダンなテイストで再構築される。

床から天井まで広がる大きな窓からアイランド＆オーシャンビューが楽しめる。

オープンキッチン、約2.6mの天井高、オークウッドフローリング、戸別の空調システムなどが備わり、さらに多種のインテリアオプションから自由な選択が可能。

ザ・パーク・ワード・ビレッジの概要

※この記事は「ハワイに住む」マガジンVol.46（2021/8/16発行）の記事を元に作成しています。

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