ハワイ不動産販売情報、カカアコのパシフィカホノルル高層階にある海＆山のパノラマビューが楽しめる２BR

カカアコのパシフィカホノルル高層階にある海＆山のパノラマビューが楽しめる２ベッドルーム物件

更新日　2022.05.30

【編集ピックアップ物件】

ハワイ現地から最新の不動産情報をお届けしている「ハワイに住むネット」編集部。この「編集ピックアップ物件」シリーズでは、日々売り出されるハワイ不動産の中から特に気になった物件を一軒づつピックアップして詳細を紹介しています。

今日ご紹介するのはカカアコ山側にあるタワーコンドミニアム「パシフィカホノルル」高層階にあるオーシャンビューとマウンテンビューのどちらも楽しめる角部屋ユニットです。

パシフィカホノルル #4403
２ベッドルーム＆２バスルーム、$1,298,000

アラモアナセンターからホノルル市役所まで、まっすぐの伸びるカピオラニ大通り。モンキーポッド（ネムの木）の街路樹が美しいバス通りです。

今日ご紹介するユニットが入ったタワーコンドミニアム「パシフィカホノルル」は、その美しい大通り沿いに建っています。

アラモアナセンターやワードビレッジまでも徒歩圏内、近くには美術館や病院もあり、生活インフラがしっかりと整っているコンドミニアムで、カピオラニ大通り沿いの階下には、ヌーベルタイキュイジーヌの第一人者であるチャイ・チャオワサリー氏が手がけるレストラン「シェフチャイ」や、ローカルにも人気のある居酒屋レストラン「道楽」などが入っています。

46階建ての「パシフィカホノルル」は、2011年に建設されたハワイでは築浅の部類に入ります。1ベッドルーム物件から３ベッドルーム物件まで全1492戸で構成されている高級コンドミニアムです。

さて売り出し中の#4403のユニットの特筆すべきポイントは3点あり、
1点目としては、建物の東端にある角部屋であるということ、
2点目としては、海側から山側まで建物を横断した細長いユニットになっているため、ユニットからは海と山のパノラマビューを楽しめること、
3点目としてはは、２つあるベッドルームが離れているため、お互いのプライバシーを守りやすいこと、
が挙げられます。

ハワイ不動産コンドミニアム

室内面積は約104m²とゆったり広々。ハワイの一般的な２ベッドルームの広さは70m²〜75m²とされているので、かなり大きなユニットであることがわかります。

#4403は下の図面のG1の部分にあたります。

間取りは、建物の端にあるという特性を活かして細長いものになっており、玄関を入ると短い廊下の先にまずダイニングリビングとキッチンがあり、ダイニングリビングの山側にセカンドベッドルームが、そしてキッチン奥の海側にDENと呼ばれる多目的スペースと、その隣にマスターベッドルームがあります。

玄関から入ってすぐにあるダイニングリビングの様子。大きな窓からは美しいアラモアナの海を望むことができます。

ハワイ不動産コンドミニアム

すぐ隣にあるキッチンには、冷蔵庫や食洗機、換気扇付きの電子レンジ、オーブン付きのレンジなどステンレス製の家電が設置済み。たくさんあるキャビネットも抜群の収納力です。そして何よりも東向きに大きく開いた窓がすぐそばにあるので、明るいのがいいですね。山から登る日の出も楽しめるので、日の出を見ながらゆったりとコーヒーを楽しむ時間を持てそうです。

ハワイ不動産コンドミニアム

下の写真はキッチン横にあるDENと呼ばれる多目的スペースの様子。このスペースはホームオフィスや書斎として活用することもできますが、このステージングのように大きなソファを置けば、

ハワイ不動産コンドミニアム

ハワイの海から山、そしてホノルルの活気溢れる街のパノラマビューをまるで大型の絵巻のように楽しむことができます。

ハワイ不動産コンドミニアム

DENの隣にはマスターベッドルームがあり、こちらも海側に面しているので素晴らしいオーシャンビューを楽しむことができます。マスターベッドルームには専用のバスルームがついています。

そしてこちらは、ダイニングリビングの奥（山側）にあるセカンドベッドルームの様子。窓からは美しい山の景色を見ることができます。マスターベッドルームとセカンドベッドルームは、間にキッチン、DEN、リビングダイニングを挟んでいるので、２つのベッドルームは、お互いのプライバシーをしっかりと守ることができます。

ハワイ不動産コンドミニアム