ハワイ不動産 新築コンドミニアム 2023年に発表された開発プロジェクトや2024年以降に完成予定のコンドミニアムを総まとめ! 

ハワイ不動産 新築コンドミニアム 2023年に発表された開発プロジェクトや2024年以降に完成予定のコンドミニアムを総まとめ! 

更新日 2023.12.22

2023年12月現在のわかっているハワイの新築コンドミニアム情報を建設中のもの、これから着工するもの、建設計画段階のものまでまとめてお届けする。(※記事内でご紹介する売り出し情報は2023年12月現在のもので、変更の可能性があります。)

目次

ハワイ州のホノルルでは、新しいプロジェクトが続々と発表されている。ワイキキには新築コンドミニアムや建て替えの工事は現在はない。新築コンドミニアムのほとんどが、カカアコやアラモアナエリアでのプロジェクトとなっている。

アラモアナ・ワード・カカアコエリアの
コンドミニアムマップ

これからハワイ不動産の購入や買い替えを考えていて、不動産エージェントが決まっていない方は、コンド選びとともに、あなたに合った不動産エージェントを探すことも重要です!

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2023年に竣工となった新築コンドミニアム

スカイ・アラモアナ

アラモアナセンターの山側、カピオラニ通り沿いに2023年10月にレジデンシャル専用となるウェストタワーが竣工し、入居が始まった。その後、未使用での再販マーケットに売り物件がでており、待たずに買える新築コンドミニアムとして注目を集めている。スカイアラモアナはホノルル初の「大浴場」がアメニティについている物件として日本人オーナーが注目している。
 

スカイ・アラモアナ(ウエストタワー)コンドミニアムの詳細と売出し物件一覧はこちらから



>>スカイアラモアナの売り出し物件を動画でご紹介した記事


またホテル棟(イーストタワー)も2024年竣工予定。マリオット系列のプレミアムブランド「Renaissance Honolulu Hotel & Spa (ルネッサンスホノルル・ホテル&スパ)」が2024年春開業と発表された。また高層階のホテルレジデンスも完売となっている。

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販売中、建設中、これから着工のプロジェクト 

ヴィクトリアプレイス(ワードビレッジ)

ワードビレッジの7棟目のコンドミニアムとして完売となっているヴィクトリアプレイス。最上階までガラスが入り順調に建設が進んでいることがうかがえるが、当初の2023年竣工予定は後ろ倒しになり、2024年の1Qもしくは2Qに竣工予定と言われている。

ヴィクトリアプレイスのコンドミニアム詳細は


 

ワードビレッジ内でも商業施設が入らないラグジュアリーコンドミニアムは、ワイエアとこのヴィクトリアプレイスの2棟のみ。プライバシーの高さを評価した富裕層の購入が殺到、ワードビレッジの中でも過去最も早く完売したプロジェクトとなった。

2024年の竣工後に、再販マーケットにでてくるタイミングを狙っている方はお早めに、担当エージェントへのご相談を。

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ザ・パーク・ワードビレッジ(ワードビレッジ)

こちらも現在建設中、ワードビレッジの8棟目となる「ザ・パーク・ワード・ビレッジ」。こちらも建設が進んでおり、2024年の後半に竣工予定とのこと。かつてのスポーツオーソリティがあった、ワードアヴェニュー沿いの場所が生まれ変わる。コウラとの間にあるヴィクトリアワードパークが拡張されて緑豊かなランドスケープを持つ「海から2列目」のラインナップのプロジェクト。

ザ・パーク・ワード・ビレッジのコンドミニアム詳細は

 


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パーク・オン・ケアモク

アラモアナセンター山側中央からまっすぐ山側へと伸びる「ケアモク通り」が熱い。竣工は2025年秋の予定で、ツインタワーの大型コンドミニアムで、「パーク・オン・ケアモク」の工事が進んでいる。アラモアナにあることを忘れるような緑豊かなアメニティガーデン「ザ・グローブ」が約600坪確保される。その周囲に、カフェやグルメ店、リテール、ショップ、リラクゼーション施設が揃い、その上に42階建てのツインタワーで、周辺の新築コンドミニアムに比べて比較的リーズナブルな価格帯、利便性抜群のロケーションに、ホノルルの在住民からの「住みたい」という要望が高い。

パーク・オン・ケアモクのコンドミニアム詳細は

 

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カラエ(ワードビレッジ)

現在まだ新築としての売り出し中、ワードビレッジの10棟目の新築プロジェクトが「カラエ」。2026年竣工予定となっている。同エリアの海沿いに建つラグジュアリー物件であるワイエア、ヴィクトリアプレイスの並び、海沿いの一列目に建設される。

デザインはハワイの1920年代から40年代の「モダンクラシック」をモチーフとし、重厚な落ち着いたスタイル。

 

カラエのコンドミニアム詳細

  


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アリア

「アリア」は、ハワイトップの建設開発会社、コバヤシグループが手掛けるこのプロジェクトは、2026年竣工予定とのこと。地元名門私立校・カメハメハスクール所有のカカアコの土地の再開発という一大プロジェクト「アワ・カカアコ」の一環。アラモアナ大通り沿い、海に向かって一列目の好立地というロケーション、かつ水の循環やソーラーなどを最新のシステムで環境への配慮とともに管理費を抑えるエコなデザインを追求。

近隣には商業施設「ソルト・アット・アワ・カカアコ」を中心にホノルルの中でも話題のレストランやショップなどが出店し、Hマートやダウン・トゥ・アースなどのスーパーも近く暮らしやすさもアップ。

アリアのコンドミニアム詳細

  

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クイレイ・プレイス 

モイリイリエリアに作られる1000ユニットを超える大型のコンドミニアムプロジェクト。2026年竣工予定。ダイヤモンドが見晴らせるユニットの人気が高く2023年8月に発売になって依頼すでに約半分が売却済み。「ハワイに住む」マガジンのE-Bookにて2ページに渡って特集している。

 

2023年に発表された新築コンドミニアムプロジェクト

ラウニウ(ワードビレッジ)

ワードビレッジの11棟目となる新築プロジェクト。竣工は未定となっているが、ワードビレッジのマスタープランの海沿いのロケーションの”最後の区画”となっている。海から近いにもかかわらず、比較的、手の届きやすい価格となっている。

トップリアルターの寺平美希子さんが解説してくださった特集記事はこちら! 

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1538カピオラニタワー

2023年8月、1538カピオラニタワー建設をホノルル市が最終承認したと報道された。場所は、アラモアナセンター近くそば、セントラル パシフィック銀行などが現在入っている低層商業施設の跡地で、カピオラニ通り沿い二作られる423ユニットのプロジェクト。開発会社であるJLキャピタルは「スカイ・アラモアナ」のホテルレジデンスも建設しており、”ミッドタウン・アラモアナ”と呼ばれるアラモアナセンター山側の再開発に置いて存在感を発揮している。


 

マハナ(ワードビレッジ)

こちらはワードビレッジの12棟目として建築申請中のマハナ。竣工時期は未定となっている。

2023年6月の発表によるとこのマハナは340ユニットの住宅とリテールスペースを備えた17000スクエアフィートのコンドミニアムとなり、ヴィクトリアワードパークにつながる屋外型のギャザリングスペースと歩道が作られるという。
 

プロジェクト名「マハナ」は、温かい気持ち、あるいは朝日や夕日が上がる様子を意味するという。

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他のエリアと比べても、価格が安定しており、上がり続けているハワイ不動産。個人で利用する別荘としても、分散投資先・ドル資産としても「やはりハワイ不動産がいい」という声が多い。

2024年、購入を考えている方はぜひ「ハワイに住む」で最新情報をチェックして動き出していただきたい。 

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