深い法務知識と"感情に寄り添う力"で解決へ導く。ハワイの精鋭弁護士チーム「ADVIS法律事務所」

更新日 2025.08.21

ハワイ・ホノルルを拠点に、日本とアメリカ(ハワイ・本土)をつなぐクロスボーダー案件に強いADVIS(アドビス)法律事務所。 バイリンガルそしてバイカルチュラルな4名の弁護士が、企業法務、信託・プロベート、M&A(企業買収・合併)、移民法、渉外業務、民事訴訟・紛争解決まで、幅広いリーガルサービスをワンストップで提供している。

弁護士を必要とするアメリカでの交渉やトラブルの場面では、多くの日本人が「なぜこうなるのか」「なぜ理解してもらえないのか」という疑問や苛立ちを覚え、大きなストレスを感じることが少なくない。こういった感情にも寄り添った上で、最善の解決策へと導いてくれる法律事務所として、クライアントからの評価と実績を積み上げ、業容を拡大中だ。

 

 

ADVIS(アドビス)法律事務所の強み

1. バイリンガル・バイカルチュラルな弁護士陣

共同代表であるマロッツ弁護士、早川弁護士を中心に、日本語・英語のバイリンガルとして教育を受け、日米文化を深く理解する弁護士・スタッフが揃う。さらにや日米の商習慣や国民性、考え方の違いなどを踏まえて、日本人のクライアントが納得できる分かりやすい説明と、きめ細やかなコミュニケーションを大切にしている。相手のアメリカ人がどう反応してくるかを予測して備えられるのも、この日米文化の深い理解あってこそと言えるだろう。

2. 経験と柔軟さを合わせ持つ、若き精鋭弁護士チーム

経験豊富でありながら、柔軟な発想とフットワークの良さを兼ね備えた30代の弁護士が中心。変化の激しいビジネス環境や新しいテクノロジーを伴う業種などにも敏感に対応できる。AIの登場で新しいビジネスモデルが続々と生まれている今、テックへの適応力は法律分野においても不可欠だ。

3. ハワイ州・アメリカ本土の案件にも対応可能

ローレル弁護士はハワイ州とカリフォルニア州の弁護士資格、曾我弁護士はハワイ州とワシントン州の弁護士資格を有している。これにより、ハワイのみならずアメリカ本土の案件も含めた複数州にまたがる事業や資産を持つクライアントにもワンストップで対応できる。

4. 総合型の法務サポート

各弁護士はそれぞれに企業法務、エステートプランニング、M&A、移民法、渉外業務、民事訴訟・紛争解決などの強みがあるが、その経験を持ち寄り、チームで連携しながら担当案件を遂行。分野横断型の案件にも強みを発揮できる体制を構築している。

こんな方におすすめしたい

  • 日本語で直接相談できるハワイの弁護士を探している方
  • 日米の違いを踏まえて納得のいく説明や解決法を提供してほしい方
  • ハワイでの会社設立や事業拡大を検討している方
  • ハワイ不動産の購入・売却・相続を予定している方
  • 国際相続やトラスト設立を含む包括的なエステートプランニングが必要な方
  • 移民(ビザ取得・永住権申請など)を検討している方
  • ハワイとアメリカ本土の案件を一括で依頼したい方
  • IT・スタートアップ・テクノロジー分野など新しい業種や業態での法的支援を求める方

ADVIS(アドビス)法律事務所の弁護士紹介

マロッツ(古屋)有沙弁護士のバイオグラフィー

マロッツ(古屋)有沙弁護士は、これまでハワイの法律事務所において、クロスボーダーM&A、移民法、不動産法を中心に、日本企業や個人投資家の米国進出および現地事業の包括的支援を数多く手がけてきた。近年では、トラスト管理、トラスト訴訟、プロベート訴訟、富裕層向けエステートプランなど、日米間の相続・遺産計画分野を専門とし、遺言・トラスト作成から検認裁判、成年後見人選任まで、複雑な国際相続案件に精通している。ADVIS弁護士事務所の共同代表として、またマネージャー弁護士として9名のチームを率い、組織運営とクライアント対応の両面で成果を上げてきた。

「ハワイでビジネスを始めたい」「家族とアメリカに移住したい」「ハワイ不動産の相続・節税対策をしたい」など、多様なニーズに対し、戦略的かつ的確なリーガルサービスを提供している。 グローバル化が進む社会において、依頼者の長期的な成長と安心を支えるパートナーであり続けるため、アメリカと日本の双方で培った教育・実務経験を最大限に活かし、質の高い法務サービスを提供している。弁護士である前に一人の人間として依頼者の想いに寄り添い、揺るぎない信頼関係を築くことを大切にしている。

 

早川太基弁護士のバイオグラフィー

早川太基弁護士は、M&A案件、商業リース交渉、企業法務など幅広い分野で日本およびハワイの企業を支援している。さらに、ハワイでは数少ない日本語対応可能な弁護士として、民事訴訟・紛争解決、保険適用に関する案件にも取り組んでいる。日本語・英語の双方に精通し、多国籍文化が交差するハワイという特殊な環境で、日本文化を理解する家庭に育った背景を活かし、ハワイ進出を目指す投資家や企業の力強いパートナーとなっている。

前職では数多くの民事訴訟案件を担当した経験を持ち、商取引や契約書作成においても、将来的な紛争の可能性や訴訟で争点となり得る法的論点を見据え、紛争予防と解決の両面からリスクを最小限に抑える戦略的アドバイスを提供してきた。

2022年7月、「質の高いカスタマーサービス」と「専門性の高い法務知識」を最優先に、クライアントと同じ目線に立つ弁護士であり続けることを理念に掲げ、マロッツ弁護士と共にADVIS法律事務所を設立した。

 

Laurel Pepe弁護士のバイオグラフィー

ロースクール修了後、ローレルはハワイ州屈指の総合法律事務所に迎えられ、信託および遺産業務の最前線で経験を積み重ねてきた。現在では、トラスト管理、トラスト訴訟、プロベート訴訟、富裕層のエステートプランまでを網羅し、精緻な分析力と温かみのある対応力で多くのクライアントから厚い信頼を寄せられている。ADVISの中核を担う弁護士として確固たる地位を確立した。

信託法への深い情熱はローレル弁護士の個人的な経験から生まれた。幼少期に母を亡くし、成長を支えてくれた祖母を法科大学院在学中に見送った後、祖母の信託の受託者として複雑な遺産管理を自ら経験。それが家族の遺産を守るための効果的かつ的確な法的支援の必要性を強く認識させる契機となった。

ハワイ州およびカリフォルニア州での弁護士資格を有し、豊かな文化的背景と人生経験を糧に、クライアント一人ひとりの想いを的確にくみ取り、長期的な安心と資産保全を見据えたリーガルソリューションを提供している。その姿勢は、専門家としての信頼だけでなく、多くの支持者を生み出す原動力となっている。

 

曾我愛弁護士のバイオグラフィー  

曾我愛弁護士は、ビジネス移民法、M&A、不動産法の分野で専門性を高め、複雑かつ高額な取引やクロスボーダー案件において確固たる地位を築いてきた。日本語と英語のバイリンガルとして、日米双方の文化・商慣習を理解し、外国企業や投資家がアメリカでビジネスを立ち上げ、拡大するための戦略的リーガルサポートを提供している。 ホノルルの中規模民事法律事務所でキャリアをスタートし、日本の企業や投資家を中心に移民、企業法務、不動産取引の多様な案件を担当。

その後、AM Law 100にランクインする大手法律事務所で国際企業向けの移民戦略を担い、さらにフォーチュン100企業で社内移民顧問として複雑なコンプライアンス問題にも対応してきた。これまでに50件以上のE-2ビザ案件を成功に導き、領事館およびUSCISとの豊富な交渉経験を基に、クライアントごとに最適化した戦略を提案している。

近年は、ワシントン州のエステートプラン案件にも携わり、本土とハワイの双方に資産を保有する富裕層クライアントに対して、移民・企業・不動産・相続を一体的に見据えた総合的なサポートを実現している。クロスボーダー資産保護や事業承継にも強みを発揮している。 移民・企業・資産管理の交差点に立ち、クライアントの長期的成功と安心を第一に考え、戦略的かつ信頼感のあるリーガルサービスを提供し続けている。

 

アドビス法律事務所 ハワイ 
パラリーガル含めバイリンガルの精鋭スタッフが揃うアドビス法律事務所
アドビス法律事務所へのご相談はこちらのリンクよりどうぞ!

共同代表の早川弁護士も登壇!
「ハワイ不動産・ビジネス・移住セミナー」in 東京

2025年9月6日に東京で開催されるハワイに住む主催ハワイ不動産ビジネス移住セミナーにおいて、アドビス法律事務所の早川太基弁護士が講師として登壇される。
 

【法律・弁護士】アドビス法律事務所 早川 太基 弁護士
>プロフィールはこちら

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知っておきたい「現地ハワイの表と裏」。
ハワイ生まれ育ちのM&A・民事訴訟専門の
弁護士がリアルな経験をもとに本音でお話します。

 

本来であれば、弁護士への相談は時間あたりでのチャージとなる。しかし、このセミナーの参加者に限り、セミナーのブース会場にて早川先生に無料相談が可能という大きな特典付き。さらにセミナー参加者の全員への豪華なハワイからのお土産(ホノルルクッキーなど!)へのに加え、フォーシーズンズホテルラナイ、フォーシーズンズアットコオリナ、ハレプナbyハレクラニなどの無料宿泊券が当たる会場での抽選会も実施。


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