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Vol.34 [2018/7/16-2018/10/14]
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編集部ブログ
2015.02.25

日立がフィンメカニカ社の信号・車両部門を買収

日本の日立製作所とイタリアのフィンメカニカ株式会社は、フィンメカニカの傘下であるアンサルドブレタ株式会社とアンサルドSTS株式会社のフィンメカニカ社が保有する持ち株を日立が22億ドルで買収する契約を締結した。

アンサンルドSTSはフィンメカニカの信号部門、アンサルドブレタは車両部門を担っており、両社が設立意したアンサルド・ホノルルJVはオアフ島で建設が進んでいるホノルル鉄道システムの無人車両の製造・運営部分の14億ドルの契約をホノルル鉄道高速運輸局(HART)と2011年11月に結んでおり、2013年3月より業務開始の承認を受けていた。

フィンメカニカの鉄道車両・信号事業をめぐっては、日立とともに中国の浙大網新(インシグマ)および北車も関心を寄せていたが、最終的には日立が買収に成功している。

アンサルドブレダは昨年、ホノルル鉄道の初期作業を完成させており、現在はカナダのボンバルディア社と共にイタリアの鉄道会社フェッロヴィーエに向けた高速車両50台を製造中。ボンバルディア社は、昨年ホノルル鉄道システムの契約に興味を示していたが、アンサルドが契約を勝ち取った。

なお、ホノルル鉄道システム建設費をまかなうためにハワイ売上税(GE Tax)が2022年まで増税されることが決定しているが、期限を延長するための案が現在州議会に提出される予定。

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