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Vol.30 [7/17-10/15]
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生駒佳与子のシンプルゴルフレッスン

【第4回】 アプローチ

コンスタントに90台を狙うあなたにこそ知って欲しい内容でお届けします。

協力/パールカントリークラブ 撮影/石丸智仁 傾斜地からのアプローチで多くのアマチュアはダフるのが怖くて、左足体重を強く意識するといいます。ですが、クラブをいつもより短く持ったとしても、うまく振り抜けずダフってしまうことがあります。それなら、スタンスを狭くし、両足に体重を均等にかけるか、むしろ右足に体重を乗せ、クラブフェースを開いて、コンパクトにショットすればクラブは振り抜けます。パターのようなイメージの小さな振り幅ならば、クラブが勝手に仕事をしてくれるので、自然とピッチエンドランになります。アマチュアの方は打ち方をあれこれ難しく考えすぎて、わざわざミスを誘発してしまうことがあるようですので、注意してください。
パターのように小さく振ってもボールは飛ぶ

左足体重を意識しすぎるとダフってしまう

グリーン周りのアプローチは「ピンに寄せたい」という気持ちが強くなり、ついつい力んでミスをしてしまいがち。でも、プロは寄せワン(1パットで収められる距離に寄せること)を取るのが当たり前」というくらい、皆ショートゲームには高い精度と自信を持っています。プロたちに共通するのが”転がして寄せる”こと。むやみにボールを上げず、転がすことでイメージを膨らませて、距離感を出しています。転がしならば、カップインの確率も上がります。

意識することは“転がして寄せること”

ハワイのゴルフでのアプローチは転がしを多用

多くのアマチュアゴルファーは、アプローチでロブショットを打ちたがります。高くあがってピタッと止まる球筋。じょうずに打てればいいのですが、これは一歩間違えばミスを誘発していまいます。しかも、ハワイのグリーンは止まりにくいのです。それよりも、パッティングの延長で打てる「ピッチエンドラン」の方が打ち方がカンタンだし、ミスの確率は格段に少なくなりますよ。

2016/1/15発行 ハワイに住む掲載記事