ハワイ(ホノルル)現地時間
6/22(木)21:01
Vol.29 [04/17~07/16]
ハワイに住む表紙・ハワイで住みたい街5つの共通点
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・隣島の不動産事情 ハワイ島&カウアイ島
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価格帯と予算が新築か中古かの決め手

長谷川千明・ジャッキー さん(R)
Jackie Chiaki Hasegawa

コールドウェルバンカー・
パシフィック・プロパティーズ
4211 Waialae Ave. Suite 9000
☎808-738-1320
Email: jackieh@cbpacific.com

カカアコを例にとると、80万ドルから百万ドルの価格帯で2ベッドルームを探せば、新築・中古の両方が視野に入ります。新築の良い点は2年後に立つ物件を今の価格で手に入れられるという点。ハワイには基本的に早く買ったもの勝ちという不動産市場の動向があり、2年後に完成した時点で、価値が上がっているということもありますので、販売開始時の初期価格で購入する方がお得ということも多々あります。完成のタイミングについては島という立地の特性上、関税・天候といった理由で資材の搬入が停滞することがあります。そのため入居の時期がずれるということも考えられます。もし物件購入がお子様の学校や仕事の都合など、ライフスタイルのタイミングを重視したものでしたら、新築より中古の物件を購入される方がよい場合もあります。カカアコには新古物件も多く存在していますし、中古のコンドミニアムについては立地に優れたものも多いのでリフォームして使うことを考えるのも一案です。

石川トモコ さん(R)/リエ・アスキー さん(R)
Tomoko Ishikawa /Rie Askey

コールドウェルバンカー・
パシフィック・プロパティーズ
1314 S. King St. 2nd Floor
☎808-783-8308 / 224-4364
Email: tomokoi@cbpacific.com / www.RieTomoko.com

ハワイの中古物件は日本と異なり市場が確立していて活発です。日本では購入した物件は築年数と比例して価値が下がりますがハワイは違います。アメリカでは周期的に住居を買い替えることはめずらしくなく、リフォームも頻繁に行われています。そのため日本の物件と違い中古物件であっても古い・汚い・不衛生といったイメージがありません。また中古物件は同じビル内の販売事例を見てオファーしますので、適正価格がわかりやすいという利点があります。また部屋が広い、オープンラナイがある、実際に目で見て確かめて買えるなど、新築と比較しても優れた点は多くあります。注意すべき点があるとすれば、ビルディングの修理に関するオーナー負担の可能性の是非でしょう。購入時にコンド約款書類を確認し、マネージメントサイドの財政状況、改修の記録・予定などをチェックし、気持ちの備えを万全に整えましょう。

品川 リナ さん(R)
Rina Shinagawa

ロケーションズ LLC
614 Kapahulu Ave. Suite 200
☎808-351-6003
Email: RINA.SHINAGAWA@locationshawaii.com

新築コンドの良いところは、開発業者が新築コンドの様々な優れた部分を活かしてアメニティを充実させている点、著名な建築デザイナーによる斬新なデザインが施されている点、防音や遮光などの最先端テクノロジーが駆使されている点などがあります。日本人の方は新しい物件を好まれる方が多いので、リセールによる投資目的をお考えの方にも新築物件は向いています。売却時に高い利益をとお考えの場合は百万ドル前後の物件が良いですが、比較的早い時点での売却をお考えの方は価格帯の低いものを選んでおけば売りやすさという点では優れています。また最近の新築コンドには既存のコンドにはないコミュニティが設けられていて、ヨガなどのイベントが定期的に行われる物件に人気があります。また新築、中古にかかわらず、物件をきめる際は海が見えるユニットの方が、比較的売却しやすいです。お部屋の中はリノベートできますが景色は変えられません。売却時に有利に働く要素の見極めも大切です。

有里子 クリストファー さん(RA)
Yuriko Christopher

サチハワイ
パシフィックセンチュリー
88 Piikoi St. Suite 301
☎808-542-5687
Email: Yuriko@SachiHawaii.com

私個人としては、新築がお好きな方にはワードやカカアコの物件をお勧めしますが、資金的に大きな余裕をお持ちでない方には現存するワイキキの物件をお勧めします。築年数が古い物件の中には、コンドミニアムの外壁やロビーエリア、アメニティといった施設を最近改装した物件や近々改装する予定の物件もありますし、ユニットがきれいに改装されている物件もあります。一概に中古はいやだと、印象にこだわってしまうのではなく、まずはひとつずつ調べ、改装予定があるものはどう改装されるのか、その内容を把握してから判断しても良いと思います。賃貸用としても中古物件なら現在その物件がどのくらいの回転率かがわかりますから、それを目安にして投資を考えられます。新築購入にも、もちろんたくさんの良い点はあります。中でも円安に推移している今、現状で全額を支払う必要がないことは大きなメリットです。ハワイには新旧それぞれ魅力ある物件がありますので専門家にご相談いただくのが一番です。

建物名建築年
Cove Waikiki2015
Waihonua 2015
One AlaMoana2014
Pacifica Honolulu2011
Allure Waikiki2010
The Vanguards Loft2010
Trump Tower Waikiki2009
Capitol Place2008
Country Club Village 62008
Keola Lai2008
Loft at Waikiki2008
The Pinnacle Honolulu2008
The Watermark2008
ホノルルで直近に建てられた物件
2015/4/15発行 ハワイに住む掲載記事