ハワイ(ホノルル)現地時間
6/22(金)22:16
Vol.33
ハワイに住む表紙・「ハワイに住む」夢を「話題のコンドミニアム」で叶えた人たち
ご自宅を拝見しながらインタビューしました。
・大人の女性がリピートしてしまう理由
ハワイでドレスアップして出かけたい!ための6店
・オアフ島の高架鉄道プロジェクト 2025年に完成!etc.
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編集部ブログ

「仕事と遊びの垣根」が消えていく、 そんなハワイのデュアルライフ

住みたいところに住む。
そんなこと不可能だった昔に比べて、ノマドスタイルの選択ができる今、思い切って世界に飛び立つ生き方もいい。

本田 直之
NAOYUKI HONDA
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。ユニオンゲートグループ、Aloha Table、Viva Japan、エポック、コーポレート・アドバイザーズ、米国Global Vision Technology, アスロニア、東京レストランツファクトリーなどの取締役・顧問を兼務。著書累計250万部突破。トライアスロンチーム Alapa主宰。明治大学、上智大学非常勤講師。(社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー。

ハワイと日本のデュアルライフを始めて10年。以前よりネットワークのインフラが整い、より暮らしやすくなりました。仕事でも、ノートパソコンより、もっと小さなiPhoneを8割は使っています。
ハワイだけでなくヨーロッパに旅することが増えた今、ハワイ5ヶ月、東京3ヶ月、日本の地方都市2ヶ月、その他の国に2ヶ月という、東京に縛られることのない自由な暮らしをしています。場所にとらわれず仕事ができる今、デュアルライフを送る人が周りで確実に増えていますね。いまのデュアルライフの主流はハワイ。観光ビザで、年合計5~6ヶ月住む人が多いようです。ハワイは食べ物のレベルも上がってきて、日本人には非常に暮らしやすい。

デュアルライフも準備周到に

デュアルライフだって準備が必要です。不動産を持つか持たないかはその人次第だけど、ベースになる住まいは必要。今は情報量が多いので、不動産を含め、自分でしっかり調べ、勉強してから移住する人が、以前に比べて増えたと思います。最近多いのはバイリンガル教育に熱心なのか、父親は日本、母親と子供がハワイ教育移住というパターンですね。
ハワイの魅力は住めば住むほど新しい発見があるということ。素晴らしい自然があって「住む」にはハワイが1番。「暮らすように旅する」には、これほど完璧な場所はない。また、健康的な生活を送ることができます。夜遅くまで飲むこともないですね。日本だとつい暴飲暴食になるので、1年中日本にいたら体を壊してしまう。今回のハワイ滞在中もお酒は飲まず、ヘルシーな物を食べて、体の中から浄化です。ハワイでは相変わらずトライアスロンやサーフィンが中心の生活です。海に入るのはハワイだけ。日本は水が冷たいですから(笑)。トライアスロンをやる人もかなり増えましたね。ハワイはスポーツに関しては、まさに天国です。
ハワイでは朝7~8時に起きて、午前中はトレーニング。午後は波乗りしたり、執筆したり、スカイプミーティングです。夜は食事をしたら寝るのは21~22時、遅くても0時。飲みに行っても2軒続けていくことはない。日本なら18時から会食が始まれば、夜中の2時まで飲む。ハワイではできるだけ予定を入れないで、心身を整えるようにしています。

しばられない理想のライフスタイル

とにかく、日本は誘惑が多すぎます。東京は忙しい人が多くて、そういう人の思いって伝染する。心身ともに浄化するにはハワイに来て、暮らすことが必要です。ハワイの自然に囲まれ、家族と一緒に過ごしながら、趣味も存分に楽しむ。日本に住むことに縛られず、時には日本とつながってビジネスを行う。そういった理想のライフスタイルを手にすることが可能な今、ハワイに限らず、世界中でデュアルライフを送れるようになってきたことは、素晴らしいことだと思います。

今の人生、ハワイをベースに「ヨガ」と「子育て」の二本立て

幼い子供たち4人と移り住んだハワイ。子育て卒業の日が近づく前に、自分のコアとなる「ヨガ」にハワイで出会えて幸せ。
揺るぎないものをハワイで得た気がします。

花田 美恵子
MIEKO HANADA
移住歴7年。10代の頃から雑誌「オリーブ」「アンアン」のモデルとして活躍。2009年に子供4人と共にハワイに移住。現在は、日本の芸能界の仕事をしつつ、ザ・カハラ・ホテルのCHIフィットネスクラブでヨガ・インストラクターとしても活躍中。オフィシャルブログ「Kawaii Hawaii」http://ameblo.jp/hanada-mieko/も好評!

昨年の11月にRYT200全米ヨガアライアンス認定インストラクターの資格を取得。ザ・カハラ・ホテルでクラスを持たせて頂くようになりました。最初のお客様は、たまたま家にいた三女でしたが、身体を動かすのが好きなのでヨガはスロー過ぎたようですね。実は子供たちと一緒にヨガをやりたくて、日本でキッズヨガ指導の資格を取っていましたが、日々の生活で精一杯。今回は毎日10時間、クラスに日本人は私だけという環境の中、何度もくじけそうになりましたが、応援してくれる子供たちの手前、やめるわけにはいかない! と頑張りました。以前、取材で訪れたホテルで「こんな環境でヨガができたら」と思っていた夢が叶いました。協力してくださった多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
子育ては、長男が大学生になり、免許が取れたので、いくらか負担が減りました。娘たちは、手作りのお弁当が好きなので、いまだに毎朝作っています。学校に日本スタイルのお弁当を持っていくと、友達から羨ましがられるそうです。中学2年だった次女が、日本の高校に進学したいと相談してきた時は戸惑いましたが、自分の意思をきちんと伝えられるまで成長したことが嬉しく、今では日本に帰る度に、娘と会えるのが何より楽しみです。

自宅のあるハワイがベース

仕事の環境が変わったり、もし再婚することがあれば、その時に柔軟に考えます(笑)。ときどき日本に帰るのはとても新鮮。でも、一週間も経つと、めまぐるしい日本に疲れてしまいます。ハワイに来てから知り合った友人も増え、こちらの生活に馴染んできた今、ここがベースです。

何よりもヨガが好き

今の私の人生は、「ヨガ」と「子育て」の二本立て。子供たちの成長に合わせた生き方をしていますが、自分のライフスタイルの中心はヨガ。日本でも人気のインストラクターの所に通える環境は最高です。温暖な気候のおかげで、やりたい時にビーチや公園でヨガができる。そんなハワイに住めるだけで、日々幸せを感じています。
ハワイへの移住は、後には引けない気持ちでチャレンジしました。当時、マスコミに移住を知られたくなかったので、大使館のサイトを見ながらビザ手続きを済ませ、子供たちの学校も自分で足を運んで決めました。転居が決まり、学校でのお別れ会の時、娘が泣いているのを見て、大変なことをしてしまったという思いもありました。子供たちにとって仲の良い友達との別れほど辛いものはなかったはず。でも、兄妹で励まし合って、乗り越えられたようです。
移住は、簡単なことではありません。子供の人生を大きく変えてしまいます。でも、今ハワイで子供たちと暮らしながら、好きなヨガができている。とても幸運だと思っています。

人生それぞれのフェーズにあわせて選ぶ「定住」と「デュアルライフ」

亡き夫の希望で移住したハワイ。
子育てには最高の地で、4人の子供を育て終わったあとは、
自分の感性に合わせて選びたい世界を広げるライフスタイル。

飯島 寛子
HIROKO IIJIMA
1967年生まれ。大学在学中にプロ・ウィンドサーファーの飯島夏樹氏と出会い結婚。2002年に夏樹氏の癌が発覚し、2004年家族全員でハワイに移住し最期の時を見守る。現在はエッセイスト、スタジオリムのラジオパーソナリティーとして活躍。

5年前に取材を受けた時は、4人の子供の子育ての真っ最中!私自身は、マラソンを始めた時期で、ちょうど走ることが楽しい時期でした。この5年間で色々な変化がありました。先ず、長女はハワイ大学の学生に。そして双子の長男と次男もオレゴン州の大学に入学。親元を離れてアメリカ本土で暮らしています。高校生の三男が、あと3年して大学に入れば、私の子育てもひと段落です。

のびのびと子供を育てられるハワイの教育

日本より子供達がのびのびと育つという意味でハワイの教育環境は良いと思っています。努力次第で日本語も英語も話せるようになります。自分の意見をきちんと話すように教えられ、責任感や自立心も身につきます。ただ、親としては、大学生になったらハワイだけにとどまらず、もっと広い世界を見てもらいたい。アメリカ本土や日本に留学するなどして、見聞を広げてほしい。ハワイで得たアロハスピリットを、世界に出て伝えてほしいという気持ちもあります。今はハワイに定住していますが、後々私もかつて旅した世界の国々を再び訪れたり、日本にいる親のお世話をするために、ハワイと日本を行き来するようなデュアルライフを選ぶこともあるでしょう。休暇で遊びに来る人々や退職後のロングステイの方々には理想的な場所。しかし、現実は物価も高く、普通の生活をするにはかなりの経済力が必要です。定住より、日本や他の国々と行き来する生活も将来の選択肢としてあり得ます。

アスリートにとっては楽園

スポーツをする人にとっては、こんなに素晴らしい場所はないでしょう。大自然に囲まれて、心も体も健康になれる。アスリートを自負する私は、ハワイのこの恵まれた環境を最大限に利用して、スポーツを楽しんでいます。スポーツの大会は常に開催されているので、色々な競技会にどんどん挑戦できるのが魅力です。それぞれの人生の時期に応じて、定住またはデュアルライフを選ぶという柔軟性があっても良いと思います。

柔軟に選ぶこれからの生活

子供が小さいうちは、教育目的で定住。人に優しいハワイは、自然にアロハスピリットが育まれ、アメリカだからこその自立した生き方も学べます。また、親が高齢で介護が必要になれば、生活も変わるでしょう。4人の子供達がどこに住むかで、私の後半の人生も変わると思います。将来アメリカに住む確率は高いのですが、世界中に散らばってそれぞれの国を訪れるのも楽しみですね。私は、ハワイに移住して以来ずっと、住まわせてもらっていることに感謝の気持ちを持ち続けています。移住であろうとデュアルライフであろうと、その気持ちは変わることはないでしょう。

変化に富むスポットが多いハワイだからこそできるサーフィン・ライフ

バラエティに富む波がこの小さな島にコンパクトに収まっているから、サーフィンライフも変化に富んで刺激的!
サーフビジネスにも計り知れないポテンシャルがあるんです。

田嶋 鉄兵
TEPPEI TAJIMA
移住歴7年。JUSTICEサーフボードのチームライダー。エアリアル・サーフィンを得意分野とし、史上最年少の16歳でプロライセンスを取得。2007年~09年のASPジャパンツアーチャンピオンを3連覇した日本を代表するプロサーファー。2008年に結婚し、長男が誕生した直後にハワイに移住。現在は現役プロサーファーであると共に、サーフィンツアーやボードビジネスなどに関わる。

プライベートでは、子供が増えて5人家族になりました。僕も妻(モデルのMIEさん)も両親はともに日本在住。ハワイで子育ての手助けをしてくれる人がいないので、周囲の人たちとの関係を大事にしながら、妻が頑張って子育てをしている状況です。僕は子供達に勉強よりは、学校で一生涯付き合える友達を見つけて欲しいと思っています。長男はスケートボードに夢中で、遊び方がアクティブになりましたね。長女は今、末っ子と一緒にうちにいますが、5歳からキンダーガーテンに入学予定です。家庭では日本語。絵本は僕が日本語で読み、妻が英語で読みます。子供たちには日本語よりも、英語で友達とのトラブルを解決できるようなレベルになって欲しいと思っていますが、妻は日本語の読み書きもできるようになって欲しいと思っているようです。教育に関しては妻に一任していますが、自分が分かる範囲なら英語の宿題も手伝います。
今、「日本に帰れ」と言われても無理なくらい、感覚的にハワイの人間になっています。生活のリズムもハワイにジャストフィット。まるでハワイで生まれ育ったような感じで「日本に行く」、「ハワイに帰る」というのがぴったりです。

サーファーという視点で見る「波」

メロウなワイキキの波、命がけで挑戦しないといけないほどにスケールの大きなノースショアの波など、様々な波にめぐり会えるハワイ。完璧なチューブの波は理想的ですが、そればかりでは飽きるかもしれません。でも、ハワイにはいろんな波がコンパクトに詰まっているので、変化に富んだサーフィンがしやすい環境です。今、僕が運営するツアーはハワイだからこそ、お客様に満足してもらえるのだと思います。ハワイでは、有名なプロサーファーがそこら中で波に乗っている。海でそんな人たちをいつも見ることができるなんて最高じゃないですか。

新しいビジネスチャンス

今、ハワイでは本当に普通の生活をしています。新たな仕事も楽しく、まさに人生をエンジョイできるハワイ生活。普通の生活ができているだけで大満足です。また、将来を見据え、さらに新しいビジネスの準備中です。コンビニでも買えるような、格安サーフボードのブランドを作って販売する予定です。今後、そのビジネスにサーフィンをやっている芸能人の友人たちも巻き込んでいくつもり。5月からガッツリ本格始動しますよ。

覚悟を決めて移り住んだハワイで「散骨する」のが私の最終目標

広島、東京、ニューヨーク。そして運命に導かれるようにして移り住んだハワイで見つけた家族。
ハワイに愛する家族がいる以上、この地で最後まで生き抜きたいと思います。

相原 勇
YU AIHARA
広島県出身。高校生の時、「ホリプロタレントスカウトキャラバン」に応募し決勝まで残る。「三宅裕司のいかすバンド天国」の司会者に抜擢後、ミュージカル『ピーター・パン』で主役を演じる。芸能活動を一時休止しNYに移住、結婚。2011年に離婚後、2013年、現在の夫と再婚。ハワイでパイロットのライセンスを取得。現在は、ウェディングコーディネーターとしても活躍中。

私にとってハワイ移住は「覚悟」の一言です。離婚後、人生の折り返し地点に立ち、一人で人生をサバイブするためにニューヨークからハワイに移り住みました。観光で訪れるハワイは間違いなく楽園。大自然に恵まれ、美しい海や心地のよい風、人も優しい。アロハやオハナのスピリットは確かに存在します。でも、それが毎日ではないのが「住む」ということ。観光ではそれが見えないから、また来ようと思っちゃう。365日住んでいると、見たくない、知りたくない一面だって見えてくる。その中で自分はどう生きるか、自分の生きる価値観が大事です。

包み隠さず素のまんまの私

大都会での暮らしの中では、どこかで自分をごまかして生きてきました。ハワイでは、大自然に囲まれてジョギングしたり、サーフィンしたり。そうやってポジティブ・マインドを保ち、生きるエネルギーを充電しています。ホノルルマラソンやトライアスロンに挑戦するようになったのもハワイに住んでいるからこそ。50歳を目前に、ハワイが1番心地良いですね。
好奇心が旺盛だった30歳の私なら、ミュージカル、ダンスなどのエンターテイメント系が少ないハワイはすぐに飽きていたでしょう。何を求めるかで、ハワイに住むのがベストなのかどうかがわかります。「なんとかなるさ」で物価が高い割に賃金の安いハワイに移住するのは無謀。でも、目的にハワイがフィットしていれば、お金がなくてもハワイは最高!
ハワイに来て、ミニマリストになって物質欲もなくなりました。それは、大事にしたい人がいること、そして美しい自然のおかげです。自分の魂と会話ができ、いらない物が削ぎ落とされて内面の力が出やすくなる。ナチュラルパワーが強くなるハワイは特殊な島。裸足で生きていける特別な場所です。

愛する人と暮らす今

休日は、夫と二人日本のバラエティ番組を見ては大笑い。日本人夫婦だからこその共感できる喜びです。そんなシンプルなひと時が幸せ。今はウェディングコーディネーターの仕事にも挑戦して、幸せのお手伝い中。社会貢献している気分です。
ハワイは私の終の住処。「絶対」と決めたらこれまではその夢を叶えてきた私。「絶対、ピーターパンになる」、「絶対、海外に住む」、「絶対、パイロットになる」。ハワイで散骨してもらうのが次の「絶対」です(笑)。みんながハワイにふと訪れて、「ここに勇ちゃんがいたんだな」なんて、海を眺めながら思い出してもらえれば嬉しいですね。

ゴルフ好きには最高!だけど日本と繋がるデュアルライフが理想

日本の暮らしをそのまま延長できるのがハワイ暮らしの魅力。
完全なハワイ移住は無理でも、ゴルフを通して
デュアルライフを満喫できる今の環境に感謝しています。

生駒 佳与子
KAYOKO IKOMA
埼玉県熊谷市出身。熊谷市立女子高等学校卒業。(社)日本女子プロゴルフ協会35期生。1985年の「北海道女子オープンゴルフトーナメント」優勝を皮切りに、1986年には「第19回日本女子プロゴルフ選手権大会」で優勝を果たす。2013年よりハワイでのゴルフレッスンをスタートした。

2013年7月にゴルフレッスンを目的としたアカデミーを開講し、校長に就任したのがきっかけで、ハワイと日本でのデュアルライフを送るようになりました。私一人なら、移住という選択肢もあったのですが、夫や高齢の義母のことを考えるとそれは無理。日本での仕事もあるうえ、夫の遊び友達は日本在住、義母の世話等を考えると日本からずっと離れた生活は難しいですね。ハワイでの仕事が順調になれば、ハワイの比重を増やすことも考えていますが、いまのところ年に数回ハワイ入りというペースです。

すぐに友達ができるハワイ

何といってもハワイは、ゴルフ好きには最高の環境。コースも素晴らしいのですが、ゴルフ場内の練習場がまた素晴らしい。日本ではあまり練習できないアプローチショットの練習も芝の上で充分にできます。この点は日本とはものすごい差ですね。のんびりプレイできるし、安い。日本はゴルフ場に行ってプレイするには1日がかり。でもハワイなら午前中2〜3時間練習して、午後からラウンドに出るのも可能なので、どんどん上達するし、丸1日が有効に使えます。ハワイに住み、免許を持っていれば、ゴルフ場まで自分で運転し、送迎時間を気にせず練習、プレイができるので、ゴルフが上手くなりたい人には最高です。現地の友達はあまりいないけど、ゴルフが好きという人にもハワイはおすすめ。ゴルフ場ではみんな、気さくに声をかけあうので、すぐに友達ができます。たとえ英語ができなくても、ゴルフを教えてもらったり、教えたり。コミュニケーションの場が多いので、ゴルフをきっかけにバーベキューパーティなどにもすぐ誘われます。格式張ったゴルフではなく、娯楽に近いハワイのゴルフ。定年後をのんびり過ごしたいなら、夫婦でゴルフがおすすめです。

日本の暮らしをそのまま延長

ハワイ暮らしの良さは、日本の生活を延長した暮らしができること。「ハワイってこんなに日本っぽかった?」と思えるほど、日本が身近に感じられ、和食も簡単に手に入ります。ハワイは素になれるので、有名人でも普通にスーパーで見かけますよ。会社などの肩書なしにフランクに付き合える、そんな良さがハワイにはありますね。

デュアルライフがお気に入り

自宅は羽田空港のそばにあり、ハワイ行きの直行便のおかげで、あっという間にハワイに到着。海外に行くという気がせず、ちょっとお出かけみたいな感覚なので、よりハワイが身近に感じられます。根本的には日本とつながっていたい気持ちがあるので、完全移住より行ったり来たりが理想。日本での仕事や暮らしを大事にしながら、ハワイでゴルフに関わった生活をするのが、今の私のお気に入りの暮らし方です。

初日からアメリカ人になるのはやめて、ゆったりハワイ移住をスタート

おちまさとプロデュース 「ハワイ移住初日に行くべき店」

おちまさと
MASATO OCHI
1965年生まれ。プロデューサー。数多くの人気番組から企業ブランディングまで多岐にわたり活躍。東京スカイツリーソラマチ室内遊園地の総合プロデュースを始め、IT企業、アパレル企業、食品企業、不動産、保育園や子供関連などのCBO・顧問・ネット戦略のブランディングを務める。厚生労働省イクメンプロジェクト推進メンバー。著書も多数。

今まで、観光で何度もハワイを訪れていたけれど、ついに念願のコンドミニアムを購入! さて、実際にハワイで「暮らす」となると状況は違ってきます。住むようになると「あれ、こんな感じだったかな?」景色も違って見えてくるから不思議。自分の体験をもとに「ハワイ移住、初日に行くべき店」をご紹介しましょう。
まずは、赤ちゃんと一緒にハワイに移住の場合、絶対に必要になるのがベビーカー。でも、ベビーザらスは遠い。やっと見つけたのが、カカアコにあるベビー用品・キッズ専門ショップ「ベビーエンポリウム」。種類も豊富でお値段も日本に比べてお手頃。駐車場が目の前なので、車で乗りつけてもすぐに運べるので便利!
さて、新居の家具はどうしましょう。ハワイにIKEAはないので、日本人好みの機能的でモダンな家具なら「インスピレーション・インテリア」がオススメ。レストランやワインバーも併設し、アラモアナセンターの近くなので便利です。
家具が揃ったら、お腹が空いてきました。アラモアナの「ニジヤマーケット」に買い出しに行きましょう。店の大きさもコンパクトで丁度よく、パーキングも充実。鮮魚、野菜、果物、日本のお菓子や雑誌があるので助かります。すぐそばに人気の「エッグスンシングス」もあります。
車が手に入れば、アラモアナセンターの山側1階にある「サテライト・シティ・ホール」で、好きなナンバープレートを申請。申請後はここに直接ナンバープレートを取りに行って、自分で車につけましょう。
さあ、車も買ったしガソリンをいれなきゃということになれば、日本人経営の「ヤジマサービスステーション」にGo! ハワイはほとんどがセルフサービスですが、ここは日本語も通じるし、給油をしてもらえます。窓を拭いてくれたり、日本風のサービスが充実。在住者にはお馴染みのガソリンスタンドです。
一般の方は取れませんが、アメリカで生活するなら、ソーシャル・セキュリティ・ナンバーが必要です。マイナンバーと同じで一生変わらないこの番号を発行する「ソーシャル・セキュリティ・オフィス」はダウンタウンにあります。これがあれば、運転免許もすぐ取れるし、免許やステートIDがあればホテルやゴルフコースなどのカマアイナ(在住者)サービスが受けられてお得。
1日動き回って疲れたので、夕食は外に食べに行きましょう。キング通りの「やきやき三輪」へ。初日の最後はいい気分で締めくくり。
もし、余裕があれば寝る前にオンラインでハワイのスポーツイベントにエントリーしておきましょう。種目は自由です。大会に向けて、健康を意識した生活に変えていけば、自然にハワイの生活に組み込まれていくはずです。
初日にいろんなことをやってしまいたいと思いがちですが、ハードルをあげると心が折れてしまうので、これぐらいが丁度いいと思います。ロコは「ホールフーズ」には毎日は行かないものです。ハワイに来てすぐは、日本のスタイルでOK。焦ってアメリカスタイルにしないで、ハードはアメリカ、ソフトは日本で。中身までアメリカ人になる必要はなし。せっかくのハワイ移住、ゆったり構えましょう。毎日ロコモコ食べなくてもいい。ご飯を炊いて味噌汁、魚、納豆でいいんです。

ベビーエンポリウム
614 Cooke St. ☎808-596-4868
月〜土曜 10:00〜19:00、日曜 11:00〜17:00
無休

インスピレーション・インテリア
1250 Kapiolani Blvd. ☎808-956-1250
月〜土曜 9:00〜20:00、日曜 10:00〜18:00
無休

ニジヤマーケット(アラモアナ店)
451 Piikoi St. ☎808-589-1121
月〜土曜 10:00〜21:00
日曜

ヤジマサービスステーション
1375 S King St. ☎808-942-0404
月〜金曜 7:00~20:00、土曜 8:00~18:00
日曜
2016/1/15発行 ハワイに住む掲載記事