ハワイ(ホノルル)現地時間
4/29(土)11:28
Vol.29 [04/17~07/16]
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Vol.13「日本航空株式会社(JAL)」成功の秘密に迫る

「フルサービスキャリア」でJALのホスピタリティを貫く

―日本航空株式会社 ホノルル支店長 村山 貞司―

プロデューサーおちまさとが、ハワイビジネス成功の秘訣を探るアロハボスクラブ、略してABC。第13回目は、日本航空株式会社ホノルル支店長の村山貞司さんです。

Ochi-san(以下O):ハワイに来られたきっかけは?
Murayama-san(以下M):60歳定年の会社でハワイへの辞令がおりたのが、55歳。直前まで、伊丹空港の支店長という大きな仕事を経験していました。このまま本社で定年を迎えるのかなと思っていたところ、これまで海外勤務の経験もないのにホノルルへの転勤を言い渡され、非常に驚きました。
O:ハワイはいかがですか?
M: 2014年の2月2日はハワイ線60周年の記念すべき日でしたので、赴任してからずっとお世話になったハワイの方々へのご挨拶でした。今、赴任して1年半が経ち、おかげさまでようやく慣れました。 O:住んでみてどうですか?
M:朝、起きれば青い海と空が当たり前という素晴らしい環境に、本当に感謝しています。ただ、小さい島ですから刺激が少ないですね。ローカルの人気No・1の旅行先がラスベガスなのもうなずける。みんな刺激が欲しくなるのでしょう。
O:ホノルルマラソン以外に、JAL協賛のイベントの企画は?
M:ハーフマラソンのハパルアやフラ・イベントのフラホウラナに協賛していますが、航空会社の役目は、出発地から目的地まで安全にしかも楽しみながら機内で過ごしていただくことです。空港から空港までしかお手伝いできないのですが、私たちの大切なミッションは、そこでいかに素晴らしい思い出を皆様の心に残していただけるか。そういった面によりフォーカスしています。
O:ハワイ支店としての使命は?
M:JALハワイ線の場合、乗客の9割は日本人ですが、ローカルの方にもっと、日本へ旅行をしてもらうことがハワイ支店の目標です。日系に加え、フィリピン、中国、韓国の方にも、JALを利用してアジアへ渡航していただきたい。また60年間、ハワイの皆さんにご愛顧いただいているので、これからは恩返しをしていきたいです。
O:ところで、自分も小さな子どもがいるので他人事ではないのですが、赤ちゃんが機内で大泣きをして、まわりに迷惑をかけることがあります。JALではこの問題にどう取り組まれていますか?
M: 夏限定の「ファミリージェット」というハワイ便のチャーター機を5年間続けています。ファミリー限定で気兼ねなくお子様連れの旅を楽しんでもらっています。
O:「これだからJALはいいよね!」とお勧めできる理由は?
M:ハワイのホスピタリティと日本のサービスの融合を目指しています。また、時代は「ローコストキャリア」へと向かっていますが、JALは「フルサービスキャリア」にこだわり、フルフラットシートのビジネスクラスへの導入など、ハード面でも最新の機材を取り入れていく予定です。ただ、何よりも「ヒューマンサービス」が重要ですから、予約時の電話対応から、空港ラウンジや機内での客室乗務員のサービス向上を目指しています。ハワイだけの無料体験サービスも強化していきますので、ぜひJALを選んでいただきたいですね。
編集後記:60年前、ハワイへ向けて日本から飛んだプロペラ機は、30人乗りの小さな飛行機。太平洋戦争が終了してわずか10年後、JALの飛行機が真珠湾上空を飛んだという、日本の復興の速さとハワイの寛大さをうかがい知ることができます。いまJALはまた這い上がり、さらにハワイとの絆を深めています。村山さん、ぜひ、これからもハワイと日本を繋いでいってください。よろしくお願いします。
「日本航空株式会社」 Japan Airlines Co., Ltd.
300 Rodgers Blvd., #21 Honolulu, HI. 96819
☎808-831-4111
http://www.ar.jal.com
撮影協力/In-Yō Cafe at TRUMP INTERNATIONAL HOTEL WAIKIKI BEACH WALK
○住223 Saratoga Rd. ○電808-683-7777
2015/1/15発行 ハワイに住む掲載記事