ハワイで家を購入したら住宅保険に加入しましょう

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ハワイで家を購入したら住宅保険に加入しましょう

更新日 2018.09.29

ハワイで念願の家を購入したら、いざという時の資産保護のために住宅保険への加入を考慮しましょう。住宅を購入して安心しても、思わぬ事故や事件で家屋や住人が被害を被る可能性があります。そんな緊急事態時に自分の資産を守るのが、住宅保険(Homeowner's Insurance)です。

■住宅保険の加入について

住宅保険自体の加入は任意ですが、ローン(モーゲージ)を利用して住宅を購入した場合、通常は銀行やローン会社が加入を義務付けます。保険料は、月々のローン支払い額に組み込むことも可能です。一戸建てとコンドミニアムでは、購入する住宅保険の種類が違いますので、ハワイで不動産を購入する際は、事前に不動産エージェントや銀行・ローン会社に確認しましょう。

一般的な一戸建て住宅用の住宅保険には、1)建物、2)所有物、および3)対人・対物賠償の3つが含まれます。

つまり、火災や盗難、天災、水漏れなどの被害が発生した際、住宅やガレージ、敷地内のその他の構造物、および住宅内の家具、設備、衣服等の所有物などが補償の対象になります。住宅内に置いた金銭や金、宝石類、コレクションなどは補償が限定される場合もあるので注意が必要です。

対人・対物賠償では、建物を含む自宅の敷地内や敷地付近などにおいて、住宅所有者やその家族、ペットの責任で、誰かがケガをしたりした場合の賠償や、治療にかかった医療費、また物的損害などもカバーされます。購入する保険の内容で、補償の範囲が違ってくる場合もありますので、契約の際に補償内容について確認しましょう。

ホームインシュアランス 住宅保険 home insurance

■住宅保険で補償されない事項

一般の住宅保険では、ハワイで発生する可能性のあるハリケーンや洪水、津波、地震、噴火などの自然災害の被害は「免責」とされ、補償の対象に含まれないため、これらの自然災害が多く発生する地域に住む場合、別に加入する必要が生じることもあります。

海岸付近に居住する場合、洪水保険(Flood Insurance、津波や大雨含む)に加入することが必要な場合もありますが、海岸付近でなくても低地や河川の近くなどに居住する場合は、洪水の被害を受ける可能性はあります。洪水保険は、洪水多発地域に居住していなくてもかけることが可能です。

保険額は、適用範囲と補償額により違ってきますので、保険会社や代理店と相談し予算により決定すると良いでしょう。また自動車保険など、ほかの保険と組み合わせることで、保険料が割引きになる場合もあります。賃借者用の住宅保険(Renter's Insurance)もあります。

【参照】

ハワイ州商業・消費者保護局ウェブサイト

Department of Commerce and Consumer Affairs(DCCA)
cca.hawaii.gov

【情報提供・監修】
ショーン・アキオ・磯野
Sean Akio Isono 
Business Insurance Services Inc.
住所:615 Piikoi St. Suite 1901, Honolulu, HI 96814
電話:(808)592-4022
Eメール:sisono@bisihi.com

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