アラモアナセンターに新タワーレジデンスが誕生

アラモアナセンターに新タワーレジデンスが誕生

更新日 2020.06.26

アラモアナセンターの隣接地内に、新タワーレジデンスが建築される予定であることが分かった。この新しいコンドミニアムは「アラモアナプラザタワー」という名称となり、ピイコイ通りとコナ通りの角に建設される。また同タワーはホノルル高速鉄道(HART)駅と直結する利便性の高いものとなる予定。
地上400フィート(約120メートル)のタワーの計画となっている。アラモアナセンター同様に、本来であれば100フィートの高さ制限が課されるエリアであるが、TOD (Transit Oriented Development、ホノルル高速鉄道を支援する開発プロジェクト)として、追加で300フィートの高さが許可された。 595戸のユニットとなり、うちの119戸はリザーブドハウジングという、所得制限をつけてハワイ州住民に優先的に販売されるユニットに割り当てられる予定。

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