日本の水際対策緩和へ、ハワイから日本への帰国・入国時の待機期間7日へ

日本政府が1月29日午前0時以降適用を開始する新たな水際対策を発表し、オミクロン株が支配的となっている国・地域からの帰国者を含む全帰国者・入国者の待機期間を最大で7日間に変更（短縮）すると発表した。

この措置によりオミクロン指定地域となっていたハワイ州から日本への帰国・入国に関しては、従来の10日から7日に短縮に変更となった。7日間の内訳は6日間の政府指定の宿泊施設での6日間待機＋退所後、入国7日目までの自宅などでの待機。

その他のオミクロン指定地域となっていたアメリカニューヨーク州、カリフォルニア州、テキサス州、イリノイ州、フロリダ州、マサチューセッツ州含む26か国・地域からの帰国・入国者についても同様の措置となる。

またそれ以外にも65か国・地域からの帰国・入国者は3日の政府指定の宿泊施設で待機の上、入国後7日目までの自宅などでの待機、などが発表となった。

詳しくはこちら外務省の海外安全ホームページで

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