連邦航空局がサウスウェスト便のフロントガラスのひび割れを調査

連邦航空局がサウスウェスト便のフロントガラスのひび割れを調査

更新日 2023.05.15

昨夜、サンディエゴ行きのサウスウエスト航空機内でフロントガラスにひび割れが発生するというアクシデントが発生し、出発から2時間後に出発地であるホノルルへ引き返した。

サウスウエスト2367便は午後4時20分頃ホノルル空港を離陸し、午後7時30分頃ホノルルに無事着陸したことが確認された。

FAA(連邦航空局)からの予備情報によると、現地時間午後6時25分ごろ、乗務員から「フロントガラスにひびが入っている」との報告があった。FAAは同事故の調査を開始する。

この事件を受けて、サウスウエスト航空は声明を発表し、フライトデッキの個々の窓ガラスが "粉々になった "のではなく、"何重もの窓ガラス設計の冗長性により無傷であった "と強調。なお、乗客に怪我などはなかった。



 

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