ハワイ人気校の入学担当者に聞く日本人がスムーズに 現地校に入学するコツ

ハワイ人気校の入学担当者に聞く日本人がスムーズに 現地校に入学するコツ

更新日 2020.01.03

ハワイの教育移住させたいと考えた場合に、一番気になるのが「よい学校に入学できるか?」だろう。勝手の違う海外への学校選びや入学までのプロセス。人気のミッド・パシフィック・インスティテュートの入学担当者、サチコ・ストークスさんに日本人がスムーズに、ハワイの学校に入学するコツを伺った。
 

サチコ・ストークスさん 
100年以上の歴史を持つ私立校ミッド・パシフィック・インスティチュートの海外入学担当者。
留学生は15カ国から100人 以上という実績がある。早稲田実業学校 と提携し日本との交流も盛んだ。
Email : sstokes@midpac.edu(日本語対応) 
 「日本からの入学者に対して、弊校では個別に日本語を話すスタッフによるキャンパスツアーを実施しています。入学プロセスも最初から順を追ってわかりやすく説明しますので、このツアーに参加されることで、入学のハードルを大きく下げると思います。

入学試験にあたっては、単なる点数だけでなく総合的に入学の可否を判断しています。弊校にはアートやテクノロジーの分野で全米でも最先端の教育プログラムがあり、これは日本ではなかなか学べない分野だと思います。英語初心者のためにELD(English Language Development)クラスを完備しています。授業スタイルは着席に限りません。個々の生徒が持つ能力を伸ばし、生徒同士が連携して問題解決に臨むのが基本スタイル。実社会も同じですから、弊校で培った能力は一生のスキルになります。  

入学にあたり、生徒お一人でもお母様やお父様とご一緒でも、どちらでもウェルカムです。日本から英語教育を望む皆様に安全でアカデミックな環境を提供します。弊校では7~ 12年生にF1ビザ取得に必要なI-20 (入学許可証)を発行しますが、生徒本人のみで、親御さんには発行していません。多様な教育的な要望に応えられ、困った時に日本語対応もある。それが学校選びのポイントになると思いますが、弊校にはそれが揃っていると言えます。」

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