「ザ・レジデンス・マンダリンオリエンタル・ホノルル」が販売開始。ハワイ5−0プロパティーズの不動産取引主任の一棟多代さんがその魅力に迫る  

更新日 2022.06.07

ホノルルにウルトララグジュアリーなホテル・レジデンスが誕生する。最高のホスピタリティで知られる「ザ・レジデンス・マンダリンオリエンタル・ホノルル」。

インタビュアーはハワイ5−0プロパティーズの不動産取引主任である一棟多代さん。マンダリンオリエンタル・レジデンスの専属エージェント兼ハワイ5−0プロパティーズのエージェントであるマリサ・ジェイさんに気になるポイントをじっくり聞き、その魅力に迫る。ワイキキにある、ザ・レジデンス・マンダリンオリエンタル・ホノルルのショールームからお届けする。

【プロフィール】 一棟 多代さん(ハワイ5-O プロパティーズ所属 写真右側)
広島県福山市生まれ、奈良県生駒市育ち。1987年に渡米、南カリフォルニアでハイスクール、コミュニティカレッジを卒業後、ロスアンゼルスで日本航空に入社。その後フライトアテンダントとして米国系航空会社に転職。ハワイ在住24年目。邸宅の物件管理を手伝ったことをきっかけに、不動産ライセンスを取得。2018年にはブローカーライセンスを取得。現在、ハワイ5−0 プロパティーズの不動産取引主任(Broker-in-Charge)。

【プロフィール】マリサ・ジェイさん(ハワイ5-O プロパティーズ所属 写真左側)ザ・レジデンス・アット・マンダリンオリエンタル・ホノルルのプロジェクト専属販売エージェント。

マンダリンオリエンタル・ホテルグループについて

多代さん:
ホノルルに世界最高峰といわれている「マンダリンオリエンタル」ブランドのホテル・レジデンスが誕生するという画期的なプロジェクトがスタートしましたね! まずはマンダリンオリエンタル・ホテルグループについて教えてください。


マリサさん:
マンダリンオリエンタル・ホテルグループは、1963年に香港で生まれた五つ星のホテルグループです。現在、世界に36のホテル、そしてマンダリンが始めたグローバルなレジデンスの一つとして、ホノルルへの上陸が計画されました。

なんといってもマンダリンの名を不動にしたのが、世界一ともいわれるそのホスピタリティの高さです。「オリエンタル・ヘリテージ(東洋の伝統)」をモットーに、さりげなく行き届いたおもてなしは”インビジブル・ハンド(見えない手)にケアされているよう”と評されるほどです。多くのVIPやセレブリティが繰り返しマンダリンを指名し、長年愛されてきた最大の理由となっています。

そのほかにも、マンダリンといえば有名なスパやお茶など、心ゆくまでリラックスして滞在を楽しめる多くのサービスがあります。

また、全世界のマンダリングループで営業しているレストランのうち16軒がミシュランの星を25も獲得しています。ホノルルにも素晴らしいスパや、ミシュラン星のレストランがたくさん入る予定となっています。

ホノルルにウルトララグジュアリーなホテル・レジデンス
「ザ・レジデンス・マンダリンオリエンタル・ホノルル」が誕生

2025年完成予定、38階建て
高層階はレジデンスのみ

 

多代さん:
本当に完成するのが楽しみです!もう少しプロジェクトの概要を詳しく教えていただけますか?

マリサさん:
2022年第4四半期に着工予定で、 2025年に竣工の予定です。ロケーションはアラモアナセンターのすぐ後ろにあたるカピオラニ通りとアトキンソン通りが交差する角となります。低層のアラモアナセンターの向こうに広がるオーシャンビューが確保できる絶好のロケーションといえますね。
38階建て、全室224室。そのうち低層階(10-19階)が125部屋のホテル、高層階(20-38階)は99室のみのレジデンス専用フロアとなり、ホテルとレジデンスを完全に分けて作られる新しいスタイルとなります。

ちなみに建設を行うのは、ハワイアンドレッジングという鹿島建設の子会社となっています。

レジデンスは99室のみ
既存のホテル・レジデンスとは別次元の
「選ばれた人のためのエクスクルーシブな空間」


多代さん:
ワイキキにある高級ホテル・レジデンスといえば、トランプタワー・ワイキキやリッツ・カールトン・ワイキキがありますが、マンダリンのレジデンスはどのような点が異なりますか?

マリサさん:
まず、ホテルとレジデンスのフロアを完全に分け、レジデンスユニットは99戸のみで構成されてます。トランプは462室、リッツカールトンが554室であることからも、エクスクルーシブな空間であることがおわかりいただけるのではないでしょうか?

そしてもう一つ、マンダリンではレジデンスオーナーがホテルゲストと顔を合わせることのないように、オーナー専用のエントランスやエレベーター、アメニティ、プール、コンシェルジュなどが用意されています。プライバシーの高い空間が提供される点を、VIPと呼ばれる人たちは第一にご評価しているようです。

レジデンスオーナーは、 ホテルの客室と住まうフロアが異なるものの、 ホテルとレジデンス両方のアメニティを利用できる点も大きな魅力ではないでしょうか。

マンダリンレジデンスは、 これまでハワイになかったコンセプトの基でラグジュアリーを提供するプロジェクトです。




多代さん:
99室のみのユニットは、入口やエレベーターなども全てレジデンスオーナー専用、とまさに特別な空間ですね。フロアプランなどを詳しく教えてください。

マリサさん:
基本的に、1フロアに付き6ユニット(2ベッドルームが3部屋、3ベッドルームが3部屋)のみとなります。2ベッドルームは、約130〜157㎡の広さがあり、 これまでのラグジュアリーホテルコンドの3ベッドルーム並みの広さとなります。それは「ユニット数を抑えて、広めのお部屋を作る」ことがマンダリンオリエンタル・レジデンス世界共通のコンセプトだからです。価格帯は2ベッドルームで360万ドルからとなっています。

最上階の2フロアには、4ベッドルームのペントハウスが作られる予定です。一番大きいユニットは室内面積が約560㎡、270°に広がる素晴らしいオーシャンビューを誇るホノルルでも最高級のペントハウスになります。
 

レジデンスオーナーのみの特権
専用のアメニティだけでなくホテルのアメニティも利用可能


多代さん:  
レジデンスのオーナー向けのアメニティやサービスも気になります。どのようなサービスが受けられるのでしょうか?



マリサさん:
レジデンスのオーナーは、6~8階にあるホテルのアメニティと、9階にあるレジデンス専用のアメニティをご利用になれます。しかし、ホテルゲストは9階フロアにはアクセス出来ません。

レジデンス専用アメニティにはプライベートプール、2つのパーティラウンジ、BBQエリア、ゴルフシミュレーター、シアター、カラオケなどが作られる予定です。

さらに、ホテル併設だからできる24時間のルームサービスや、ミシュランクラスのプライベートシェフによるお食事の用意、お部屋のクリーニングなどのサービスも受けられます。


そのほかにも、オーナー専用のコンシェルジュによる各種予約の手配、リテールブランドの店舗をオンラインで繋いだパーソナルショッピングなど、オーナーの皆様の大切な時間をご自由に使っていただくためにさまざまなサービスをご提供します。

また、レジデンスオーナーには「レジデンスエリートプログラム」という最高ステイタスが自動的に付与されますので、ご旅行の際には世界中のマンダリンオリエンタル・ホテルでオーナーとしての特典を受けられます。
 

マンダリンならではのスパやティーサービス、ミシュランクラスのダイニングも


多代さん:  

マンダリンならではのスパやティーサービスのほか、ミシュランクラスのダイニングも素晴らしいものが入ると聞いています。

マリサさん:
マンダリンの誇るザ・スパ・アット・マンダリンは、ホノルルでも最大級の約1800㎡のゆったりしたスペースで作られる予定です。またティーラウンジでは、マンダリン自慢のお茶をお楽しみいただけます。



4つのレストランのうちの2軒はミシュランシェフを招聘します。これでさらに、マンダリングループのミシュラン星の数が増えますね。

多代さんからのメッセージ

ご紹介いたしました「ザ・レジデンス・マンダリンオリエンタル・ホノルル」は、世界最高峰のホテル・クオリティを誇ります。行き届いたサービスとおもてなしを受けながら暮らせる贅沢さは、いままでのホノルルにはなかったもので、オーナーの皆様にはきっと特別なホテルレジデンスとなるでしょう。

マンダリンのサービススタイルを支持するファンオーナー層が大切な家族や仲間と過ごすハワイの特別な場所として、最高峰のラグジュアリー空間を求めてこのプロジェクトに注目しています。

マンダリンオリエンタル・ホテルのご案内は、ハワイ5-Oプロパティーズの一棟多代までお問い合わせ下さい。

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