カカアコのハワイキタワー 日本人オーナーも長く住む優良コンドミニアム その魅力と売出し中物件を解説!(サチハワイ総合不動産 営業統括 彩子アンチェタさん)

更新日 2023.06.30

アラモアナやカカアコエリアのラグジュアリーコンドミニアムの先駆けとして知られる「ハワイキタワー」。多くの日本人オーナーやテナントが住んでいる優良物件として知られている。このハワイキタワーに本社オフィスを構えているサチハワイ総合不動産会社の営業統括 彩子アンチェタさんにその魅力をインタビュー。

目次

サチハワイ総合不動産会社
営業統括 彩子アンチェタさん

アラモアナ、カカアコエリアのラグジュアリー化の先駆けとなった
ハワイキタワー

徒歩数分の距離にアラモアナセンターとアラモアナビーチがあるという絶好のロケーションにハワイキタワーが建設されたのは1999年。

このハワイキタワーは、1990年前後に起きた日本のバブル崩壊、それに続くハワイ不動産不況からハワイが回復する中で、このエリアで早期に建設された高級コンドミニアムである。

彩子さん:
 ハワイキタワーが建てられた1999年あたりを境に、ホノルルにはハイエンドなコンドミニアムが増えていきます。このアラモアナ、カカアコエリア一帯の現在へと続くラグジュアリー化の先駆けとも言えるコンドミニアムです。

これ以前に建てられた古いコンドミニアムにはなかったモダンで特徴的な外観や、ホテルのようなゆったりとしたロビー、また大型のインフィニティプールやBBQエリア、またドッグパークやテニスコートなどリゾートライフを楽しむアメニティを備えたプロジェクトとして注目を集めました。

また建材にも鉄筋コンクリート構造、特別に着色された二重窓の断熱ガラス、上質なイタリア製の大理石(マーブル)が贅沢に使われていたり、サブ・ゼロとゲガナウの最高級キッチン家電が導入されたり、本物志向が高まる中の”いい時代に建てられた”コンドミニアムと言えるでしょう。
吹き抜けの高い天井が
​​​​ホテルライクなロビー
​​

今では定番となった
インフィニティプール
本格的なテニスコート
​ここで練習して強豪になったテニス選手も
アラモアナビーチへも徒歩数分。
またすぐ右手の低層建築はアラモアナセンター。
彩子さん: 

ハワイキタワーには、弊社サチハワイ総合不動産会社も創業以来、オフィスを構えています。他にも地元大手TV局のKHONの大型スタジオも入っており、商業不動産部分があることで、住居ユニットの管理費が近隣同クラスのコンドミニアムと比べてぐっと抑えられているのも人気の理由です。

弊社は自社がオフィスを所有しているだけでなく、今まで低層階から高層階まで数多くのユニットを売買し、その後の管理も数多く承っていますので、ここの管理体制がしっかりしていることについては太鼓判を押すことが出来ます。共有エリアのメンテナンスや清掃を外注せず、ハワイキタワーの社員が行っているため、常に安定したクオリティで管理が行き届いています。

日本人のオーナーや賃貸で住んでおられる方、長くご自宅や別荘として所有されている方も多く、満足度の高いコンドミニアムですね。
 


ハワイキタワー建設後のアラモアナ、カカアコエリアの開発の勢いについてはご存知の方も多いことだろう。アラモアナセンターにはパークレーンやワン・アラモアナ、またカカアコ地区はワードビレッジとコンドミニアムが続々増えている。

彩子さん: 周辺の開発が進んだことにより、このハワイキタワーも年々暮らしやすさや利便性が高まっています。アラモアナセンター内にはフードランドファームスやニジヤ、カカアコにはホールフーズなどのスーパー、さらには話題のレストランやショップも集まるホノルルで最もホットなエリアとなっています。

管理状態がよく、新築コンドミニアムに比べると購入価格も管理費もお手頃で、素晴らしいオーシャンビューの物件も見つかるハワイキタワー。ハワイ不動産をご検討されていらっしゃる方はぜひ、この後ご紹介するハワイキタワーの売出し物件もチェックしてみてください!


 

ハワイキタワーの売出し中物件3件

ハワイキタワー4003号室

ダイヤモンドヘッドを含む美しい山々から青い海までのダイナミックなパノラミックビューを楽しめる、東南の角にある2ベッドルームのコーナーユニットです。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

ユニットは、オープンフロアプランの明るいリビング・ダイニング・キッチンと2つのベッドルームで構成されており、居住面積は約114m²。そこに約5m²のラナイ(ベランダ)がついています。下の写真は日の出の様子。ハワイの素敵なサンライズを日々楽しめます。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

明るく開放的なキッチンはサブゼロとゲガナウの高級家電が備え付けられています。ちょっとしたお食事にピッタリのカウンターダイニング、その外にはダイヤモンドヘッドに面したラナイがあります。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

こちらはマスターベッドルームの様子。建物の涼しい側にあるので、日中でも夜間でも快適に過ごすことができます。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

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ハワイキタワー1303号室

上の4003号室と同じ列にあるユニットですが階数が低い分、手の届きやすい価格が魅力です。居住面積は約114m²、ラナイ部分は約5m²と同様の広さ、そして同様の間取りになっています。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

床から天井までのガラスが生活空間を明るくし、コオラウ山脈、日の出、きらめく街の明かりのパノラマビューを提供します。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

両方のベッドルームは建物の涼しい側にあり、朝は雄大な山の景色を眺めることができます。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

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ハワイキタワー3411号室

上の2つのユニットよりも少し小ぶりなユニット。 居住面積は約93m²ですが窓ガラスが一面に使用されているので実際よりもゆったりとした広さに感じます。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

ユニット全体に硬材の竹フローリングが敷かれ高級感があるのも、このユニットの特徴です。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

もちろんメインのリビングルームと両方のベッドルームスイートからは、太平洋とビーチパークの素晴らしい景色を眺めることができます。また、管理費791ドルと近隣の2ベッドルームの中では破格なのも見逃せないポイントです。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

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