11月4日(日本時間)にEB-5無料セミナーをオンライン開催!アメリカのグリーンカードが取れる投資ビザEB-5のオンラインセミナー(AOMコンサルティング 足利弥生さん)

更新日 2023.10.20

アメリカ国内で資金調達を必要とする大規模事業プロジェクトに約80万ドルの投資をすることで、米国への永住権(グリーンカード)の取得できることで人気の投資家ビザ「EB-5」。

このEB-5の2024年に向けた最新の情報をお届けするセミナーを、ビザコンサルティングのAOM社代表の足利弥生さんが、日本時間の11月4日(土)10:00、ハワイ時間11月3日(金)15:00から開催します! 

足利さん: 80万ドルの投資でグリーンカードが取れ、投資事業がうまくいけば、資金も回収できることで世界の富裕層から人気を集めるEB-5の最新事情をオンラインセミナーでまとめてお伝えします。

また、昨年、関連法案が改正され、在米・在ハワイの方も、アメリカ滞在中にEB-5申請する場合、同時にI-485(就労許可と出入国許可)を申請できるようになりました。このセミナーではそういった最新情報もお伝えしたいと思います!
足利弥生さん(AOMビザコンサルティング 代表コンサルタント)
プロフィール:オーストラリア移民法を20年以上取り扱う豊富な経験をもち、うち9年は在日オーストラリア大使館内務省にてシニアビザオフィサー(ビザ審査官)としての実績を積む。 その後、外資投資銀行にてグローバルモビリティ実務および投資銀行におけるネットワークを構築。 多角化する市場のニーズにともない、海外各国の移民法専門家との幅広いネットワークを強みに、投資家ビザサポートを海外パートナーと連携し、イミグレーションサービスを提供。プライベートでは幼少のころにアメリカで育ち、ニュージーランド滞在経験あり。

11月3日にオンライン開催
「2024年に向けて!EB-5最新情報セミナー」(無料)

セミナー概要

テーマ: 「2024年に向けて!EB-5最新情報セミナー」

日本時間  11月4日(土)10:00より
ハワイ時間 11月3日(金)15:00より

約90分間のZOOMによるオンラインセミナー
参加費は無料(事前申し込みは必須)

  • セミナー内容:
  • EB-5とは
  • EB-5で投資する事業とリージョナルセンター
  • EB-5申請までの流れについて
  • EB-5による永住権取得までの大体のスケジュール
  • 昨今のEB-5事情の変化
  • 質疑応答
     

 

セミナー講師のご紹介

左から3人目が足利さん、右から2番目がCanAm社のミン・ウーさん、
右端がマイク・ダイ弁護士。
 

足利さんとともに、事業投資を統括するリージョナルセンターCanAm社のミン・ウーさん、そして申請代理人となる米国移民弁護士のマイク・ダイ先生と、主要関係者全員がセミナーに参加します。

・足利弥生さん(AOMビザコンサルティング)
・ミン・ウーさん(CanAm社アジア統括代表)
・マイク・ダイ弁護士(EB-5に強い移民弁護士)

質疑応答の時間には、足利さんが通訳しますのでCanAm社やマイク先生にもご質問をどうぞ!

グリーンカードの取れるEB-5投資家ビザについて

なぜいまEB-5でのグリーンカード申請をおすすめするのか?そのメリットについて

足利さん:
EB-5は約80万ドルの投資資金を、アメリカ国内の有望な事業に投資するかわりにグリーンカードが発行されるという投資家ビザです。この80万ドルという金額は、今後のインフレなどによって上がっていく可能性が高いと見られていますので、投資するならば早いほうがよいのです。

とくに、今回セミナーにも参加するCanAm社のように投資資金の返還実績があるリージョナルセンターの筋のよい投資案件の枠は早く埋まります。申請するにはそれなりの準備期間も必要ですので、永住権取得を考えている方には、早めの情報収集と始動をおすすめします。 

いまハワイにグリーンカード以外のビザで滞在している方におすすめ

足利さん: 
現在、F1(学生ビザ)やH1B, E2など何かのビザでアメリカ、ハワイに滞在している方に朗報なのが、昨年のEB-5関連法の改正により、アメリカにいながらEB-5申請した場合、同時にI-485申請(就労許可と出入国許可)ができるようになったことです。

今持っているビザがもうすぐ切れそうな方もEB-5を申請することで、グリーンカードを待ちながらアメリカで働いたり、日本と行き来をしたりということが可能になります。

また投資家本人だけでなく配偶者や子供(申請日に20歳以下であること)を申請に含める事が可能なため、全員永住権取得が可能である点が人気です。お子さんが成人後もアメリカで住みたい、働きたいと考えている場合、必要となってきます。

セミナーにも登壇するCanAm社について

CanAm社(キャナム社)はNYに本社をおき、これまで35年の間に65以上のプロジェクトの実績を誇ります。そして、何よりも投資家(4,500名以上の家族)への投資資金の返金額は50プロジェクトで22.4億ドル以上(約3,000億円以上)と業界トップの企業です。リージョナルセンターでも初めてFINRAというアメリカ金融規制ブローカーディーラーとして認定されている企業でもあります。 


 

今回のセミナーではCanAm社が募集中の有望な投資案件、フィラデルフィアのベルウェザー地区に開発されるサイエンスパークへのEB-5投資案件についてもご説明します。

この案件への投資は125人の投資家を募集して数ヶ月ですが既に50枠が決まり、他にも動いている方が多数います。残り75枠となり2024年の1月くらいには完売が予想されています。
 

足利さん: 

日本人の方からEB-5についてよく頂くご質問、そしてよく誤解されているのが、投資先の事業のある州に住まねばならないのか?ということですが、答えはNOで、投資先と関係なく住みたい州に住むことが出来ます。

アセットをお持ちの方であれば、過去の経営経験などのキャリアも問われません。

ぜひこのセミナーではそういったEB-5事情を詳しくご説明してきたいと思います。


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