2012年のハワイ・オアフ島の高級コンドミニアム「ワン・アラモアナ」開発事業への参画を皮切りに、ハワイでは 2か所に拠点を構え、不動産売買の仲介から販売後の物件管理、売却のご相談までワンストップでサービスを展開しています。
今まで、物件管理においては管理担当者がメールや電話ベースで問い合わせ対応や報告書提出を行っていたため、お客様・管理担当者双方がメールや関連ファイルの管理を各自で行う手間の発生や、管理担当者以外が対応することが難しいなどの問題がありました。これらの課題を解決し、管理担当者の業務を円滑に進め、お客様により良いサービスを提供するためにハワイ不動産の管理ツールとして、WealthParkの導入を決定いたしました。

これらにより、不動産オーナーはスマートフォンやPCなどから不動産資産に関する情報を自身のタイミングで確認できる上、関連メールやデータを探す手間が大幅に軽減される。また、収支報告書は自動作成が可能であるため、管理担当者の業務負荷も軽減され、システム一元管理により担当者への属人化も防ぐことが可能となる。


今後リスト サザビーズ インターナショナル リアルティは、ハワイの不動産以外にも、国内の収益不動産にも導入することを検討しており、先進技術を積極的に取り入れることで、より不動産オーナーへ利便性の高いサービスを提供を目指している。

現在、プロパティーケアサービスでは、ハワイ不動産購入後に発生する必要経費の支払いや物件の管理点検業務を代行して一括サポートをしている。また、日本とハワイの両オフィスのスタッフが全て日本語で対応している。