【動画付】カカアコの中堅コンドミニアム、70万ドル台・高層階・海ビュー、低管理費が魅力の築浅物件

【動画付】カカアコの中堅コンドミニアム、70万ドル台・高層階・海ビュー、低管理費が魅力の築浅物件

更新日 2021.03.15

【編集ピックアップ物件】

ハワイ現地から最新不動産情報をお届けしている「ハワイに住むネット」編集部。
今日、ピックアップしてご紹介する売出中の物件は、カカアコとハワイ州都歴史地区の境目にある、築浅&中堅コンドミニアム「801サウスストリート」の2ベッドルーム物件です。
高層階・海と山・街のビューが楽しめる物件を動画付きでご紹介します。

801 South Street #3514, Honolulu HI 96813
801サウスストリート #3514
2ベッドルーム&2バスルーム、$760,000

築浅の中堅コンドミニアム「801サウスストリート」があるのは、カピオラニ通りとサウス通りの角。現ハワイアンドレッジングビル(歴史的建造物・旧スターアドバタイザービル)の裏に建つ2つのタワーからなるコンドミニアムです。

ホノルルハレ(ホノルル市役所)、カワイアハオ教会、イオラニ宮殿などがあるハワイ州都歴史地区の隣にあり、ダウンタウンまでも、商業施設やスーパーなどが集まるカカアコ海側やワード地区までも徒歩圏内。近隣には行政機関や総合病院などがある大変利便性の高いロケーションにあります。

 

ハワイ 不動産 コンドミニアム

2015年に46階建て635戸が入るA棟(写真左)が、2017年に46階建て410戸が入るB棟(写真右)が完成。

 

今日ご紹介する物件はA棟にあるオーシャンビューが楽しめる高層階の角部屋物件です。早速内見動画を見てみましょう。

 

いかがでしたか?
シンプルで無駄が削ぎ落とされたユニットですが、角部屋ならではのビューの素晴らしさが味わえる物件でしたね。

この物件がシンプルなのには理由があり、当初はホノルルの一般年収の中間値100%〜140%の収入がある人だけが購入できる「WORK FORCE HOUSING」として計画・販売されていたため。
現在もオーナーの多くが、ハワイ州政府やホノルル市役所などの官庁やダウンタウンにある金融機関、近隣の総合病院などで働く、いわゆるお堅い職業の方なのが特徴です。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

こちらはラナイ(ベランダ)から見た海の景色。
動画にあった通り、目の前に「ケオラライ」という別のコンドミニアムが建っており、海のビューは2分されているのですが、ワード、ケワロベイスンから、豪華客船も寄港するホノルル港、サンドアイランド、そして遠くにはダニエル・K・イノウエ空港までの景色が楽しめます。
特にホノルル港側の景色は合衆国政府関連のビルや税関ビルなどがある官庁街方面に向かって開いているので、タワービルなどで視界がブロックされる可能性は低いでしょう。

ハワイ 不動産 コンドミニアム

 

室内は内装も仕様も至ってベーシック。無駄な設備が一切ついていないため、キッチンには食洗機すらついていませんが購入後にご自身で設置することは可能です。何より築浅なので綺麗で清潔なのが高ポイント。壁裏の老朽化した配管などの心配がありません。

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こちらはマスターベッドルーム。マスターベッドルームはラナイの並びにあり、窓の外には同じようなオーシャン&シティビューを楽しめます。マスターバスはバスタブ付きです 

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そしてセカンドベッドルームには、ダウンタウン&山側に細長い窓があり、山からの心地よい風が室内に入り込みます。

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窓の外には、眼下にハワイ州都歴史地区が、目の前にはダウンタウンの摩天楼が、さらにその奥にはヌウアヌやカリヒバレーなどの景色が広がっています。

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さて、「801サウスストリート」には、中堅コンドミニアムというだけあり、ファンシーなアメニティは一切ありません。あるのはそれぞれのタワーにある広めのロビーとレクレーションルームのみ。ただしセキュリティとマネージャーは24時間体制で常駐しており、毎日の掃除も行き届いています。

リゾートアメニティが無い代わりに月々の管理費が非常に安く抑えられているのが「801サウスストリート」の特徴です。

リゾートアメニティがなくても、近隣には緑豊かなシビックグラウンドや公園、民間のフィットネスジムやYWCAなどがあるので、愛犬の散歩や子供たちの遊び場、運動の場所には困りません。

また、長期賃貸物件としても人気があり、ミリタリー関係者や近隣の大学の学生、病院関係者なども多くのユニットをレンタルしています。

さらに駐車場は使わないければ貸出に出すことができ、逆にもっと必要であれば必要台数分を借りられるプログラムにも参加することもできます。前述した通り、周辺は官庁街や病院なので駐車場が慢性的に不足しており、借り手はいくらでもいます。

 

この物件をハワイの住まいや不動産投資物件として検討したいという方は、圧倒的な顧客志向と仕事の速さに定評のある、全米大手不動産会社「コールドウェルバンカー」副社長兼トップエージェントの寺平美希子さんまでご連絡ください。

 

この物件の詳細はこちらから>>(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)

 

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※こちらの情報は2021年3月15日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。

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