本邦初公開!【飲食でハワイ進出したい方へ】”人気の二大フードホール再開発プロジェクト”募集セミナー

更新日 2021.06.21

「ハワイに住む」では、飲食店でのアメリカ進出を夢見ている方や、ハワイでレストランを経営し移住したいと考えている方向けの「ハワイ飲食ビジネス進出セミナー」を7月3日午前10時〜(日本時間)に実施する。ここでしか聞けないエクスクルーシブな情報、今回初公開となる情報がほとんどのセミナーとなっている。
 
新フードホール
現状の想定インテリア画像であり、変更になる場合があります。

ハワイ飲食ビジネスの現状

2020年にパンデミックの直撃を受けたハワイ経済。しかし2021年3月以降、ワクチン接種が進みアメリカ本土からの旅行者数はパンデミック前を超す水準に戻り、「Pent-up demand(鬱積した消費欲)」の爆発でレストランは過去最高益を叩き出す店舗も出るなど、活況を呈している。

Food Gurus Hawaii Restaurant Indexの調べでは、4月のオアフ島のレストランの売上は3月と比較して平均9%増加、ワイキキのレストランでは平均売上が10%の増加となっている。

また、6月15日現在、州住民のワクチン接種完了率は55%。ハワイ州イゲ知事はハワイ州の人口の70%がワクチン接種を完了した場合、渡航制限をはじめとして、現在実施中のレストランに対する人数制限などのあらゆる制限を終了となり、完全開放の日も近い。

日本でもワクチン接種が急ピッチで追いついてきており、これが進めば一気に相互の国境も開放の方向に動く。そうなるとアメリカ本土の観光客同様に、日本人がハワイにドッと戻ってくることは想像に難くない。

コロナをチャンスに変え飲食業での海外進出を本格検討している方に、具体的なハワイ進出のチャンスをセミナーではお伝えする。

飲食ビジネスでハワイ進出したい方へ!/セミナー概要

本邦初公開!
人気、二大フードホール(ワイキキ、アラモアナ)再開発プロジェクト募集セミナー
 

【日時】
7月3日(土)日本時間 午前10時〜(約150分程度予定)
7月2日(金)ハワイ時間 午後3時〜

【プログラム】
第一部:ハワイの商業マーケットの現状の今後 

第二部:ワイキキ中心、新フードホールプロジェクト     
特別ゲスト:梅光軒(ばいこうけん)オーナー井上雅之氏

休憩
第三部:アラモアナセンター内
新フードホールプロジェクト

第四部:ビザ取得の現状やタイムライン、法人設立等

【セミナー講師】
フランク・クラーク氏(リアルセレクトインターナショナル社長) 
小林剛弁護士(GO法律事務所代表)

【特別ゲスト】 
北海道旭川市に本店を構える「ラーメンご当地旭川」を代表するラーメン専門店「梅光軒」オーナー、井上 雅之氏。日本国内10店舗、海外に7店舗を展開。
http://baikohken.com/


【対象】飲食店経営者、ビジネスオーナー、飲食店舗開発責任者、投資家など
 *人数の制限上、上記対象者を優先させて頂く場合があります。
【参加費】無料

【定員】100名(定員になり次第終了となります)
 

【共催】ハワイに住む、リアルセレクトインターナショナル、GO法律事務所


【申込み】
※ZOOMによる無料オンラインセミナー(顔出しはありません)
※事前のZOOMからの登録申し込みと、申し込み時のアンケート回答

*セミナー内容は一部変更となる場合がございます。

 

セミナー講師紹介

フランク・クラーク氏(リアルセレクトインターナショナル社長)
商業不動産と不動産開発のプロフェッショナルであるフランク氏からは、ハワイの商業不動産・飲食ビジネスの現状と今後の見込み、そして具体的なフードホールへの進出案件についてお話しいただく。
 

【プロフィール】
フランク・クラーク リアルセレクトインターナショナル代表

ボストン生まれ。ロードアイランド州ブライアント大学卒業。1997年、トータルビジネスコンサルティング会社「C.G.インターナショナル」を設立。アジアからハワイ不動産への投資や日本のディベロッパーのハワイ進出のサポートなどを手掛け、2010年には「リアルセレクト・インターナショナル」を設立。
不動産仲介で、ワン・アラモアナ、リッツ・カールトン、パークレーンでトップセールスとして活躍、大きな成功をおさめた。また、商業不動産では、カポレイゴルフ場やミッシェルズの取引仲介をはじめ、多様な業界においてハワイ店舗を出したい企業の進出サポート、ビザ取得、店舗買収などを含め包括的な支援を行なっている。 最新ではワイキキ横丁プロジェクトを成功に導いた。
日本語でハワイの商業不動産や事業売買案件が検索可能なプラットフォーム「SCOOP(スクープ)」をローンチ。
日本人の母親を持つ日本語と英語のバイリンガル。
ウェブサイト:http://www.realselectintl.com
SCOOP(スクープ):https://www.scoopusa.com

小林剛弁護士(GO法律事務所)

そして、ハワイにおけるM&Aやビジネス法に強い小林剛弁護士からは、ハワイ進出する際に必須となるビザの現状やタイムライン、会社設立などについてお話しいただく。

【プロフィール】
小林剛弁護士(GO法律事務所代表)
 
ニューヨーク生まれ。青山学院大学卒業、コロンビア大学Law Certificate Program修了、チューレーン大学法科大学院卒業。ハワイ最大級の法律事務所「グッドシル・アンダーソン・クイン&スタイフル」にて経験を積み、2013年にGO法律事務所を設立。M&A、商法、移民法、トラスト、民事訴訟、労務など総合的な法律サービスを提供。専門ごとに分かれることが多いアメリカの弁護士事務所で、弁護士・パラリーガル・スタッフ含め皆が日本語を話せるバイリンガル。幅広い分野を取り扱うことのできる数少ない事務所。日本企業様がハワイに進出時の会社設立からビジネスの立ち上げ、または会社買収(M &A)ビザ取得までの数々のサポート実績をもつ。
ウェブサイト:www.golaw-hi.com

未だかつてないフードホールの誕生へ!
人気の二大フードホールへ進出プロジェクト
今だからこその魅力的な価格での開始!

今回のセミナーでご紹介するハワイのフードホールはワイキキの中心とアラモアナセンター内。ハワイ通なら誰もが知っている絶好のロケーションだ。

ハワイから世界中にアジアの文化を発信する起点となり、食を通じて、アジア諸国の文化を体験し、知ることのできるフードホールに。さらに食の大きなコミニティーの形成を目指す、規格外の未だかつてないプロジェクトになるという。

さらに進出・出店にかかるコストも、コロナ時期であることや、フランク氏の過去の経験や出店クライアントからの声を反映し、リスク少なく開始ができる手頃な価格となっている。

実際、どのようなリブランディングとなるかは、当セミナーにてフランクさんからご説明があるので、ここでは概要のみお伝えする。

新フードホール(ワイキキ)

1つめはワイキキショッピングプラザのB1にある元「ワイキキ横丁」の後継フードホール。
ワイキキ横丁は日本の食をテーマに昔懐かしい横丁を再現したフードコートで、パンデミックで惜しくも閉鎖となった。
 

  

元「ワイキキ横丁」



このフードホールは2022年、夏ごろのオープン予定。
以前のワイキキ横丁のテナントからの再出店希望や日本の有名飲食店からの引き合いも多く、すでに半数が決定済み。残りの区画での出店募集セミナーとなる。

また、ワイキキ横丁テナントであった、梅光軒(ばいこうけん)/ 旭川ラーメンのオーナー井上雅之氏を特別ゲストとしてお招きし、ご本人より実際の経験談やハワイのビジネスで注意すべきことなどを語っていただきます。

新フードホール(アラモアナ)

もう一つのプロジェクトは、アラモアナセンターエヴァウィング1階、元「シロキヤ・ジャパン・ヴィレッジウォーク」、後継の巨大フードホール。
 

元「シロキヤ・ジャパン・ヴィレッジウォーク」

愛称「シロキヤ」として親しまれたこのフードコートはスタート当初は日本食中心に48店もの飲食店が入っていた大型フードコート。パンデミックにより休業、閉鎖してしまったが、その跡地を大幅にリノベーションし、コンセプトも新たにレイアウトなどもガラッと変化しての再出発となる予定。


こちらのフードコートは2022年秋冬をめどにオープン予定。
募集区画は約34店を予定している。


※注)アラモアナのプロジェクトの最終決定はこれからとなり計画変更となる可能性あり

フランク氏より

「パンデミックにより、ワイキキの商業不動産は一時的に空室率も上がるなど出店について強気の交渉ができる絶好のチャンスが来ました。そういった背景から今回の両プロジェクト(ワイキキ・アラモアナ)については、交渉の元、以前に比べるとぐっと出店しやすい価格・パッケージにすることが出来ました。

自社・個店で進出する場合、個別で対応しなければならない煩雑な法律や規制なども、今回の出店プログラムであれば対応済みです。成功可能性の高い形での進出チャンスとお考えてください。

新フードホール
現状の想定インテリア画像であり、変更になる場合があります。
新フードホール
現状の想定インテリア画像であり、変更になる場合があります。

ハワイ進出における会社設立やビザ取得について

また今回のセミナーでは、ビジネス関連に強い小林剛弁護士も登壇いただく。

初めてハワイ進出を検討する方にとってハードルの高い「ビザ取得、会社設立、進出時の注意点」など、出店する場合、避けて通れない項目について、網羅的に説明いただける。


日本から進出して残念ながら撤退する企業でよく聞く話が、リース契約などの契約書において「こんなはずじゃなかった!」という借り手に不利な条項が後から経営のボトルネックになり立ち行かなくなる、という話だ。
こういったことがないよう、出店時に頼れる弁護士を味方につけておくことは非常に重要となる。

今回、ここでしか聞けない情報や初公開となる情報がほとんどの貴重な機会となっています。ハワイ進出に興味のある方はぜひ、ご参加ください。

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