終了しました【8/28・10時AM】飲食業でハワイ進出のチャンス!「STIX」アジアンフードホール開発プロジェクト募集セミナー (ワイキキ/アラモアナ)

更新日 2021.08.01

ハワイに飲食店での出店を考えている外食業界のオーナーや店舗開発部門、また投資家の方へ!
ワイキキとアラモアナに新しく生まれるアメリカ初「アジア」をテーマにしたフードホール「STIX(スティックス)」。その新規出店希望の方に向けたセミナーを開催する。ご好評につき1回目のセミナーは定員100名枠が即埋まってしまったため、皆さんのご希望に答えて、さらに内容を充実させた第2弾セミナーとなる。

こちらがSTIX(スティックス)のイメージ図。のちほどこのフードホールの詳細もお伝えする。

 

フードホール「STIX(スティックス)」出店セミナーのポイント

今回のセミナーのポイントをSTIXのプロジェクトを統括し、本セミナーの共催企業でもあるリアルセレクトインターナショナル社長のフランク・クラークさんに伺った。

 今回の第2弾セミナーでは「スティックス」の紹介はもちろんのこと、ハワイで飲食業を成功させてきた2名のゲストからのリアルな経験談や、日米の違いなどもお伝えします。またハワイ進出時の法人設立のポイントや日米の財務上から見た注意点、ビザの取得とそのタイムラインなど、ハワイ進出前におさえておきたい税務や法律の重要ポイントもお伝えします。
 
 いわばハワイ進出時に必要となるプロフェッショナル達がワンストップで、あなたの事業展開をサポートできる体制があります。それぞれのプロフェッショナル達に相談すれば1時間あたり数百ドルチャージされるレベルの情報を今回は無料セミナーとしてお届けします。

またハワイで新規で飲食店を始めるとなれば許可申請や工事などでコストも費用もかかります。今回のフードホールプロジェクトなら居抜きで工事できてコスト削減になる上に新たな許可申請も必要ないというまたとない好条件での出店チャンスす。

ぜひこのセミナーで”成功確率の高い海外展開の一歩目”を踏み出してください!  

飲食ビジネスでハワイ進出したい方へ!/セミナー概要

ハワイに住む、リアルセレクトインターナショナル、GO法律事務所、プロワークスグループ共催
『STIX アメリカ初のワールドクラスのアジアンフードホール開発プロジェクト募集セミナー(ワイキキ/アラモアナ)』


【日時】
8月28日(土)日本時間 午前10時〜(約150分程度予定)
8月27日(金)ハワイ時間 午後3時〜

【プログラム】
第一部:ハワイの商業マーケットの現状の今後
第二部:STIX アジアンフードホール(ワイキキ/アラモアナ) 開発プロジェクトについて
(講師 フランク・クラーク氏・リアルセレクトインターナショナル社長)

*特別ゲスト2名*
梅光軒(ばいこうけん)オーナー井上雅之氏 
PJ Partners(銀座梅林) GM岡島陽介氏
※ハワイで飲食業を成功に導いているお二人に、リアルな体験に基づいた、ここでしか聞けない貴重なお話を頂きます。

(休憩)

第三部:ハワイでのビジネス開始、運営の際の重要ポイント。
    会計、給与、雇用、税金コンプライアンスの日米の違いとは?

(講師 桑野 啓子/プロワークスグループ Director、ディレクター)

第四部:ビザ取得の現状やタイムライン
(講師 栗原 幸華弁護士/GO法律事務所)

【対象】飲食店経営者、ビジネスオーナー、飲食店舗開発責任者、投資家など  
*人数の制限上、上記対象者を優先させて頂く場合があります。

【参加費】無料
【定員】先着100名(定員になり次第終了となります)
【申込み】 ※ZOOMによる無料オンラインセミナー(顔出しはありません)
※事前のZOOMからの登録申し込みと、申し込み時のアンケート回答
*セミナー内容は一部変更となる場合がございます。

セミナー講師陣

第一部、第二部:フランク・クラーク氏(リアルセレクトインターナショナル社長)


商業不動産と不動産開発のプロフェッショナルであるフランク氏からは、ハワイの商業不動産・飲食ビジネスの現状と今後の見込み、そして具体的なSTIXアジアンフードホールへの進出案件についてお話しいただく。前回よりも、さらに具体的な家賃を含めた条件や店舗のデザインイメージなどもお伝えする予定となっている。

【プロフィール】
ボストン生まれ。1997年、トータルビジネスコンサルティング会社「C.G.インターナショナル」を設立。アジアからハワイ不動産への投資や日本のディベロッパーのハワイ進出のサポートなどを手掛け、2010年には「リアルセレクト・インターナショナル」を設立。 不動産仲介で、ワン・アラモアナ、リッツ・カールトン、パークレーンでトップセールスとして活躍、大きな成功をおさめた。また、商業不動産では、カポレイゴルフ場やミッシェルズの取引仲介をはじめ、多様な業界においてハワイ店舗を出したい企業の進出サポート、ビザ取得、店舗買収などを含め包括的な支援を行なっている。 最新ではワイキキ横丁プロジェクトを成功に導いた。 日本語でハワイの商業不動産や事業売買案件が検索可能なプラットフォーム「SCOOP(スクープ)」をローンチ。 日本人の母親を持つ日本語と英語のバイリンガル。
ウェブサイト:http://www.realselectintl.com
SCOOP(スクープ):https://www.scoopusa.com  


【特別ゲスト】 
井上 雅之氏  (北海道旭川市に本店を構える「ラーメンご当地旭川」を代表するラーメン専門店「梅光軒」オーナー、代表取締役)
 



日本国内10店舗、海外に7店舗を展開。ハワイでは旧ワイキキ横丁に出店し人気を博していた。ラーメン作りはもとより、「ばいこうけん」や「北海道スープスタンド」、「北海道ファインダイニング カムイ」など北海道の安心・安全で美味しい食材と魅力を、国内外をフィールドに幅広く飲食関連の事業を展開している。

http://baikohken.com

岡島 陽介氏 (PJ Partners社 ゼネラルマネジャー)
ハワイ在住15年、ハワイとんかつ銀座梅林を予約のとれない名店へと育て、このコロナ禍でも売上げを伸ばし続けている。
 


【PJ Partners社】ポルトガル、ブラジル、ニュージランド、オーストラリアの食文化を日本国内で再現、日本の食文化とおもてなしの心を世界へ発信しており、ハワイではとんかつ銀座梅林、銀座梅林洋食、ナナズグリーンティー、七むすびを展開。
https://www.ginzabairinhawaii.com
 

第三部:桑野 啓子 (プロワークスグループ Director、ディレクター)
 

ハワイへ事業進出時から進出後までをサポートしているからわかる、とても重要で注意すべきポイントとなる、「会計、雇用、給与、税金」を日米の違いも含め、お話いただく。

日米国の両方で18年以上の会計、監査と税務の経験をもつバイリンガル。プライスウォーターハウスクーパース、デロイトトウシュトーマツ、カキモト&ナガシマで公認会計士としてのキャリアを経てプロワークスグループに参画。
【プロワークスグループ】日米の専門家による会計税務・事業支援コンサルティング会社。日本とハワイにオフィスを構える。会社設立から海外進出事業展開、企業統合合併、また、ビザサポートや会計、給与、雇用、税務コンプライアンスなど日米から全面的に支援をしている。日米の専門家が連携して最適な方法を提案、お客様の長期的なビジネスの継続と成功を全面的にサポートしている。
ウェブサイト:https://proworksgroup.com

第四部:栗原 幸花 弁護士(GO法律事務所)


GO法律事務所の栗原弁護士からは、ハワイ進出する際に必須となるEビザの現状やタイムラインなどについてお話しいただく。

アーカンソー大学卒業マーケティング専攻。日本の本田技研や富士通の知的財産部門でグローバルに活躍後、シンシナティ大学ロースクール(大学院)を修了してアメリカで弁護士に。訴訟に強いケンタッキー州のムーア・マローン&サフリード法律事務所、また移民法に強いアイナ法律事務所での経験を経て、日本企業がハワイに進出時の総合的な法律サービスを提供するGO法律事務所に移籍。現在は、GO法律事務所のなかで移民法を専門に手掛け、駐在員ビザ、投資家ビザなどビジネス関連のビザを数多く手掛けている。日本語・英語のバイリンガル。
ウェブサイト:www.golaw-hi.com

「STIX(スティックス)」アメリカ初のワールドクラスの
アジアンフードホール誕生へ

アジアの食文化を中心とした唯一無二の体験型マーケット

アジアとアメリカの架け橋となるハワイで「アジア文化が肌で感じ取れる、最もアジアに近い場所」がコンセプト。アメリカ初の体験型のアジアンフードホールで、本物のアジア文化を共有しながら、「学び」もある食のプラットフォームを目指す。集客力のある話題の場所、ワイキキショッピングプラザとアラモアナセンターに展開し、2箇所合わせて約1900坪という広さになる予定。STIXはお箸を意味する「Chopsticks」(チョップスティックス)が由来。
※注)アラモアナのプロジェクトの最終決定はこれからとなり計画変更となる可能性もある事あらかじめご了承ください。

すでに、ミシェランの名店やハワイの有名シェフの出店もすでに決定している。また、旧テナントからの再出店希望や日本の有名飲食店からの引き合いも相次いでいる。店舗数は2箇所で約50店舗を予定。
 


また、モバイルアプリや店内モニター、非接触型QRコードでの注文など、スマートテクノロジーへの対応も万全。専用カーサイドピックアップなど、テイクアウト需要にも対応する。
 

新しいコンセプトのもと、パンデミック後のマーケットニーズにも対応する、新フードホール。ハワイ出店、進出を検討されている方には、この機会を逃さない手はないかと。ぜひ、早めのお申込みを。
 

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