ワードビレッジ新築「コウラ」の魅力をトップリアルター寺平美希子さんのおすすめユニットとともにご紹介

更新日 2022.12.09

ハワイのトップクラスの不動産エージェントである寺平美希子さん(コールドウェルバンカー副社長)に、話題のワードビレッジの新築コンドミニアム「Ko'ula コウラ」についてインタビュー。
「コウラ」はワードヴィレッジの中の6棟目のプロジェクトとして、2022年9月に竣工したばかりの最新のコンドミニアムである。

波打つようなデザインが
美しいコウラ

数多くのラグジュアリーコンドミニアムや別荘を見てきた寺平さんからしても「コウラはアメニティなどを含めて、期待以上の仕上がり。ワードビレッジのコンドミニアムの中でも最もホテルライクなデザインで、洗練されたセンスの日本からのバイヤーの方ならお好きな方が多いと思います。」と高い評価をしている。

すでに完成しているので完成を待つことなく即入居できること、未使用の新しいユニットを購入できること、実際のユニットの仕上がりやビューをご自身の目で見てから購入できるというのも大きな魅力である。
 

詳しく寺平さんの解説とともにご紹介していこう。

Ko'ula(コウラ)プロジェクト概要

ハワードヒューズ社が率いる、カカアコの街を大きく変貌させた再開発プロジェクト、「ワードビレッジ」。

ホノルルの中心部60エーカー(約7万3千坪)に、新しい街全体をデザインして創り出すという全米でもめったにない大規模計画は、全米住宅建設業者協会より「マスタープラン・コミュニティ・オブ・ザ・イヤー」を受賞。トップデザイナーやアーキテクトたちを登用し、世界のバイヤーから注目を集めている。

そのワードビレッジ内で最も新しく2022年9月に竣工したばかりのコンドミニアムが「コウラ」だ。アラモアナブールバードから一本山側を走るアウアヒ通り沿いに建つ。(下記マップ黄色枠がコウラ)

寺平さん:
このマップで、コウラの右側には低層のワードシアター(白い大きな建物)が、そして逆側にはヴィクトリアワードパークの緑地が広がります。どちら側にも高いコンドミニアムが隣接していないロケーションの敷地にゆったりと建てられたのがコウラです。

 またコウラの1階・2階には広々としたパークに面してディーン&デルーカなどの飲食店やショップが今後作られる予定です。そしてすぐ裏のアエオの一階はホールフーズです。

コウラはワードビレッジのちょうど中心に位置しています。コウラを取り囲むように、ショッピングからエンターテインメントまで今後さらに充実したライフスタイルが楽しみになる、そんなコンドミニアムだと言えるでしょう。

高層フロアからはオーシャンビューが臨めます。コウラの海側に建つヴィクトリアプレイスなども、建物間のスペースをしっかり取ってあり、デザインも秀逸です。周辺のコンドミニアムも含めてワードビレッジの作り出す景色を楽しんでください。

  • Ko'ula(コウラ)プロジェクト概要
  • 竣工: 2022年9月
  • ユニット数: 555戸
  • ユニットタイプ: スタジオ・1-3ベッドルーム
  • 階数: 41階建て
  • ロビー:2階
  • アメニティ: 8階のルーフトップがアメニティ。25メートルのラッププール、そして2つのホットタブ、パーティールーム、バーベキュースペース(カバナ、屋根付き)、キッズプレーグラウンド、スチームサウナ、ジャグジー2つ、アウトドアフィットネス、バー、シェフズキッチン、オーシャンビューのジム

ワードビレッジの中でもっとも「ホテルライク」な雰囲気のコウラ

コウラは1階2階の車寄せからのアプローチ、そして2階のロビーのデザインなど、都心型のスタイリッシュなホテルのような雰囲気を醸し出している。

寺平さん
ワードビレッジのコンドミニアムにはそれぞれに特徴がありますが、このコウラのデザインは一見してラグジュアリーなデザインというよりも、上質な自然の素材を使い、さまざまな場所に日本建築に通じるような陰影を作り出しています。和の心にも通じるデザイン要素を「しっくり来る」と感じる方も多いと思います。  

竣工しているからこそ、この雰囲気を実際に現地で確かめて購入することができます。「やっぱり見てから買いたい」という慎重派の方にもおすすめしたいと思います。



ロビーは5メートルの高い天井高で、大きく窓が開き風が抜けるインドア・アウトドアロビーとなっている。ハワイらしいパームツリーなど公園の借景が目の前に広がる。

 建築家としてコウラを手掛けたのは、ジニー・ギャング。彼女はシカゴ、ニューヨーク、サンフランシスコにオフィスを構える「スタジオギャング」のオーナーで、タイムマガジンの最も影響力のある100人に選ばれた現代の名建築家である。


モダンでありながら、温かみのあるウッディなトーンで、仕事にもプライベートにも使いやすそうなラウンジやバーエリア、ミーティングコーナーなどをふんだんに備えている。




こちらは8階のアメニティフロアの全体図。

25メートルのラッププールは、2つのホットタブ、またバーベキューグリルのついたカバナなどが併設されている。

グレートルームやプライベートダイニングルーム、ジムなどリゾートライフが叶う充実のアメニティだ。

アメニティフロアの下は2-7階までがパーキングとなっており、EVステーションも利用可能。またゲスト用ユニットも4部屋あり、予約して利用できる。

新築で売り出し中のコウラのおすすめユニット2つ

寺平さんがおすすめする新築でまだ誰も住んだことのない真新しいユニットの中から2つをご紹介。この他にも売り出し物件がありチョイスできるので、寺平さんに是非お問い合わせをしてみてほしい。

「この2つのユニットは開発会社によって売り出されている物件です。なので竣工から1年間は不具合が出ても、開発会社の負担で修繕されます。コウラにご興味がある方はお急ぎになることをお勧めします」と寺平さん。
 

1607号室 2ベッドルーム、2バスルーム、2パーキング
$1,399,000

寺平さんおすすめポイント:
ワードビレッジの中で、2ベッドルームとしてはお手頃なユニットです。広さは約90㎡と、2ベッドルームとなっています。2パーキング付きということで車を二台持ちのカップルや小さいお子さんのいるファミリーなどがイメージです。  

4013号室 1ベッドルーム、1バスルーム、1パーキング
$1,408,000 

寺平さんおすすめポイント: 40階というペントハウスフロアにありながら1ベッドルームというレアな物件。広さは約63㎡と、ゆったりした間取り。ご自身のユニットはビューのよい高層フロアで、手のかからない広さをチョイスし、逆にふんだんにあるアメニティを楽しむ、というのもコウラならではです。  
 

<下記はコウラの別ユニットからのイメージカット>

こちらはコウラ別ユニットからのイメージカット
こちらはコウラ別ユニットからのイメージカット
こちらはコウラ別ユニットからのイメージカット

これからも進化を続けるワードビレッジ。新しいプロジェクトができるごとにそれまでのプロジェクトでの学びを新しい設計やデザインに反映させているという。
 

寺平さんは同じワードビレッジ内の10棟目となる「カラエ」などでも実績をもつトップリアルター。

ご興味のある方は実績が豊富で、ハワードヒューズとのリレーションが強い寺平さんへぜひお問い合わせを。 

関連記事「カラエ」の魅力についての寺平さんのインタビューはこちら>>

 

寺平美希子さんへのお問い合わせは>>

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