カオリ白川さんが”ハワイ不動産でドル資産構築”を強く勧める理由とは?6ー10%以上の利回りを実現!

更新日 2025.10.09

日米の不動産投資経験豊富なカオリさんが”ハワイ不動産でドル資産構築”を強く勧める理由とは?


日本とハワイ、両市場を知り尽くした不動産投資のプロフェッショナル ハワイのコールドウェル・バンカー・リアルティに所属するカオリ白川さんは、日本の不動産業界で豊富な経験を積んだ後、ハワイに拠点を移し、現在はハワイで活躍中の不動産エージェントです。ご自身が日米で不動産投資を多数手掛けてきたからこそ、いま、日本のお客様に対して、ドルでの資産形成、そのための「ハワイ不動産」を強くおすすめしています。

実践と理論を重視するカオリさんは「日本経済の今後の見通しに関するデータを見れば、リスクヘッジとして安全性が高いハワイ不動産をドル資産を持つことは合理的な判断です。」とおっしゃいます。

カオリさんがおすすめするハワイ不動産投資物件の金額レンジは約35万ドル〜120万ドル。その投資額に対して利回り6〜10%以上、時にはそれ以上を実際に叩き出しているカオリさんの強みはのちほどじっくりご紹介します。
 

なぜ今、ハワイ不動産投資なのか
~日本が直面する構造的課題~

ここでまず、日本が直面しているさまざまな課題について少しひもといてみます。

人口減や生産性の低下などが進む日本

まず注目すべきは日本の人口動態の変化です。総務省の最新統計によると、2024年4月時点で日本の総人口は1億2300万人となり、前年同月比で61万人もの減少を記録しました。これは一つの地方都市が丸ごと消失したに等しい規模です。

さらに深刻なのは将来予測です。日本の人口のピークは2004年、その後は減少の一途で、2050年には9515万人、2070年には7761万人、2100年には3700万人へと驚くほどの急カーブで下落していきます。出生率低下ペースは上がらず、65歳以上の高齢者の比率もどんどん高くなるという両輪で、人口減は過去の予測を上回るスピードで進んでいると言われています。

データ参照 総務省


経済面でも厳しいデータが出ています。OECD統計によると、日本の1時間当たり労働生産性は加盟38カ国中29位と年々低下しています。高齢人口の増加に伴い、労働人口が減っていくこともこれに拍車をかけています。(一番下の青いラインが日本の生産性)

 

データ参照 日本生産性本部



カオリさん:「過去を知っている方からすると、今の1ドル=150円前後(注2025年9月現在)という為替レートを見て、円をドルに転換することを躊躇する気持ちもわかります。しかし、日本の人口減少や生産性低下を考えると、日本国内のみの不動産や円資産だけに依存するリスクは高まっています。」と警鐘を鳴らします。

”円安はさらに進んで1ドル=200円になる”という可能性を唱えるエコノミストもいます。円高になる日まで待つ姿勢自体が、もはや正しいことなのかーー?それよりは、世界最大の経済規模を誇るアメリカ、基軸通貨であるドル建ての資産にご自身のアセットの何割かを振りわけ、運用しておくことが、あなたの将来のリスクヘッジになります。

 

安定性と将来性を兼ね備えたハワイ市場

そんな中で、抜群の安定感を誇るのがハワイ不動産マーケットです。
こちらはホノルル不動産協会のデータを元に作成した1985年から2025年現在までの中間価格の推移です。

データ引用ホノルル不動産協会


カオリさん:「日本の不動産市場のような極端な上下動は、ハワイではほとんど経験していません。ハワイの不動産の中間価格は、リーマンショックやコロナ禍など小幅の下落があっても小幅で、その後もすぐに持ち直して長期的に見ると常に上昇トレンドを維持しているのがお分かりいただけるでしょう。」と白川さんはハワイ不動産の安定性を強調します。

この安定感が評価され、日本では「ハワイ不動産向けのローン」を提供している銀行も複数あります。



カオリさん:「民泊・バケーションレンタルへ投資ひとつ考えても、日本よりもハワイのほうが効率が良いのは明白です。ハワイは年間を通じて安定した気候で、一年を通じて高い稼働率を維持できる環境が整っています。その点、季節変動の大きい日本の民泊は稼げる時期が限定的になりやすいです。

さらにハワイは地震や津波の自然災害リスクが日本より低く、周辺国との対立という地政学的リスクの分散効果も期待できます。」

カオリさんがハワイ不動産で高い利回りを出せる理由

このように、ハワイ不動産をおすすめするカオリさんが高い利回りを実現できる理由とは何なのでしょうか?それは日本とハワイ両方の市場を知り尽くした専門性と、カオリさん独自のネットワークにあります。

ご自身でも投資をしているからこそ、「この物件は回る」かどうかの判断に優れており、さらにはハワイで設計士をされている妹さんが費用対効果の良いリノベーションを手掛けます。長期賃貸やバケーションレンタルの運用も、密に連携をとっている管理会社とのネットワークで高稼働を実現します。

カオリさん:「たとえばハワイのバケーションレンタルでいえば、稼働率は68-85%程度が期待値ですが、私が管理する物件では月30日のうち空室日が数日しかない状況を維持できている物件もあります。 」

まず正しい物件選択。そして初期投資をなるべく抑え、空室期間を作らずに運用する。まさに、不動産投資の王道を実現する、一気通貫の仕組みを持っていることがカオリさんの強みです。

カオリさんのお客様の多くが、すでに日本で不動産投資を経験されており、「次は海外物件へステップアップしよう!」「海外に分散投資しよう!」ということでご相談に来られる方が多いとか。

カオリさんは”お客様の利益最優先”を徹底するプロフェッショナル。ご相談すればきっとなにか発見があるはずです。気さくなカオリさんにぜひ一度お問い合せをしてみてください。 

関連キーワード

各カテゴリーのお知らせを見る

不動産会社・
エージェントにお問合せ
閉じる