【2019年ハワイの景気は?】その5「航空編:ハワイのエアライン最新情報」

【2019年ハワイの景気は?】その5「航空編:ハワイのエアライン最新情報」

更新日 2019.05.02

【2019年ハワイの景気はどうなる?】最終回の5回目は、ますます便利に快適に進化する2019年のハワイのエアライン最新事情についてお届けします。

 

Q:2019年の大型機体導入に伴って、さまざまな変化があるそうですね?
全日本空輸 ホノルル支店長 柴田 洋さん

ホノルル路線初のファーストクラス導入。エコノミーではフラット・カウチシートも。

全日空は、ホノルルから羽田、成田へ1日合計3便、全てB787型機での運航で、昨年度の搭乗率は9割を超えました。そして5月24日、ついに世界最大520の座席数を誇る旅客機エアバスA380が就航。ホノルル路線初のファーストクラスも導入します。

環境保護を強く意識した「空飛ぶウミガメ」が描かれたA380機の導入に合わせて、海外空港としては初の自社ラウンジ「ANAスイートラウンジ」と「ANAラウンジ」を開設。直接、アッパーデッキへの搭乗が可能となり利便性が高まります。

機内ではホノルル線ならではのペアシートもあるフルフラットビジネスクラスに、日本の航空会社では初となるエコノミークラス・カウチシートを装備。ホノルル空港のチェックインカウンターも拡大の上、従業員も増員し、座席数が2倍となってもお客様がスムーズにご搭乗できるよう、万全の態勢で臨みます。

 

Q:ハワイ路線に新サービス導入を発表。2019年はどうなりますか?
日本航空 ハワイ支店長 黒田 浩さん

ハワイアン航空とのマイレージ提携、セルフチェックイン導入など新サービスが目白押し。

昨年は、9月に成田=コナ線が1周年を迎え、10月よりハワイアン航空とのマイレージ提携も開始。相互にマイルを貯めて使えるようになりました。
日本発のビジネスクラスでは、お好きなタイミングで食事をしていただける機内食新サービス「JALルアナ・スタイル」を開始。プレミアムエコノミークラスでは、「ミシュランガイド」2つ星の「レフェルヴェソンス」のシェフ監修のメニューをご提供しています。またシートピッチを拡大し、より広く、より快適になった「新・間隔エコノミー」も好評です。
ハワイ旅行をサポートする特化型アプリ『HAWAIICO“ ハワイコ”』も好評。春にはホノルル空港で専用セルフチェックイン機を導入します。「サクララウンジ・ハレ」に加え、より快適な空間を目指した「サクララウンジ本館」も同時期にリニューアル。
空港、機内、ハワイ滞在時間を快適にする新サービスをお届けします。

 

エコノミークラスのサービスがさらに進化したそうですね?
デルタ航空 アジアパシフィック地区統括営業部長 横澤昭徳さん

エコノミーにもミシュランも二つ星シェフの機内食。大韓航空との共同事業にも注目です。

デルタ航空は日本=ハワイ便だけでなく米本土=ハワイ間を結ぶ便も2018年は需要が高止まりの状態でした。アメリカの景気拡大もここに来て頭打ち感があるので、2019年は利用客数も足踏み状態になるのではないかと予想しています。
昨年から取り組むエコノミークラスのサービス向上はさらに進みます。機内食には、ミシュランで星を獲得した「一汁二菜うえの」(大阪)の上野シェフを起用。食通のお客様にも大変好評です。日本=ハワイ間の1日5便すべてにスリッパを用意。LINEやメッセンジャーなどを機内で無料で送受信できるサービスも継続します。
さらに、大韓航空との共同事業がスタート。マイルの相互利用や相互加算が可能となり、大韓航空便もデルタのコードシェア便として利用できます。ソウル仁川空港経由でホノルルから沖縄、札幌、熊本などへ行けます。お客様の選択肢が飛躍的に拡大しました。

 

いかがでしたか?2019年ハワイ経済第予測。皆さんのハワイでのビジネスや旅行にお役立てください。

 

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