ハワイ州、全米で最も生活コストの高い州に

ハワイ州、全米で最も生活コストの高い州に

更新日 2022.07.14

CNBCの調査結果によると、ハワイは、全米の中でも商品やサービスなどの総合で全米で最も生活コストが高い州にランクされた。
 

アメリカ全体で40年来最高のインフレーションが起きており、ガソリン代、食費、家賃などが上がっているが、州ごとにその幅には差がある。ガソリン代や、半ガロン(約2リットル)の牛乳、一ヶ月の光熱費、平均の不動産価格などの点で比較したときに、ハワイはトータルで見て最も生活コストが高い州となった。

コストが高い州上位トップ10は

1、ハワイ州

2、ニューヨーク州

3、カリフォルニア州

4、マサチューセッツ州

5、オレゴン州

6、アラスカ州

7、メリーランド州

8、コネチカット州

9、ロードアイランド州

10、バーモント州

となった。

逆にコストが安い州ランキングは

1、ミシシッピ州

2、カンザス州

3、アラバマ州

4、ジョージア州

5、テネシー州

6、ミズーリ州

7、アイオワ州

8、ウェストバージニア州

9、インディアナ州

10、アーカンソー州

となった。

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