2022年第2四半期、オアフ島のオフィス空室率が過去最高レベルに

2022年第2四半期、オアフ島のオフィス空室率が過去最高レベルに

更新日 2022.07.15

商業不動産大手、コリアーズインターナショナルハワイの発表によると、オアフ島のオフィス空室率が2022年第2四半期に14.18%を記録し、過去最高レベルとなった。

第2四半期にはリースされているオフィス面積は98,471スクエアフィート(9148㎡)減となった。2022年上半期では145,000スクエアフィート(13470㎡)減となった。

最もリースが減少したエリアは、カカアコ・カピオラニ通り・キング通りのエリアで、次にワイキキエリアとなった。

最近の金利上昇で、資金調達コストが上がっていることから、起業の設備投資意欲が弱まっている。また企業はオフィス勤務とホームオフィスとのハイブリッドワークを推し進めるため、オアフ島のオフィス賃貸史上は2022年中はさらに軟化する予測となっている。

◆9月11日東京にて【ハワイに住む】セミナー開催!

​3年ぶりに東京会場&オンラインで開催!
「ハワイ不動産・移住・ビジネス進出セミナー」 
ハワイの専門家10名が一挙来日してお届けします!
 



◆【ハワイに住む】ニュースレターで
ハワイニュースをダイジェストもお届けします!


お申し込みはこちらから(登録に必要なのはメールアドレスのみ)
登録特典あり!特典はこちらでご紹介しています!

 ・月一回配信
 ・一ヶ月のハワイニュース振り返り
 ・不動産市況や物件情報
 ・メルマガだけのオリジナルコンテンツなどお届けします

不動産会社・
エージェントにお問合せ
閉じる