7月21日、ワイキキのカパフル通りのアパートで銃で武装した男が立てこもる事件が発生した。

アパートで銃で武装した男がいるとの通報を受けたホノルル警察は午後1時半頃に現場に到着したところ、容疑者がアパートの一室に立てこもった。この影響でカパフル通り沿いはキャンベル通りからアラワイ通りまでの区間が閉鎖され、車両と歩行者の通行も禁止された。同アパートの住民は帰宅できない状態が続いた。

約8時間後に、警察がユニット内に入ることを容疑者に告げたところ、容疑者は投降し、身柄が拘束された。
 

住民によると警察の到着前に現場で、叫び声や口論を聞いたと述べたが銃声は報告されていなかった。また容疑者は以前にも同様の口論などで通報され、警察が出動したことがあったという。

 

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