アウトリガー・ホスピタリティ・グループは9月23日、ワイキキのビーチ沿いにある「アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾート」の改装客室を公開し、予約を受け付けていると発表した。今年4月に改修開始を発表した総額1億ドルの計画の一環で、客室に続き、共用部や商業スペースなどの整備を進める。
客室のデザインは、パワーストリップ・スタジオがWCITアーキテクチャー、DTLと共同で手がけた。ワイキキの海や空、夕暮れをイメージした淡い色合いと、明るい木の色を組み合わせている。編みかごのような間仕切りで自然光を取り込み、ラグには波が引いた後の砂浜を思わせる模様を採用した。
客室の壁面には、ハワイのアーティスト、カメア・ハダー氏による、エマ王妃のユリの庭園を題材にしたアートを取り入れた。廊下では、部屋番号に写真家ザック・ノイル氏のサーフィン写真を組み合わせたほか、この地を流れていたアプアケハウ川に着想を得た模様を取り入れた。
施設全体の改修では、エントランスや大階段、ロビーなども刷新する。カラカウア通り側の入口は木の質感を生かしたデザインとし、館内には曲線を取り入れた大階段や、ビーチを望む開放的なロビーを設ける。「ボエジャー47クラブ・ラウンジ」は従来の3倍の広さに拡張し、ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドの眺望を生かした空間とする。
ホテルは改修中も営業を続ける。館内の「デュークス・ワイキキ」「フラ・グリル」「ブルーノート・ハワイ」も営業を継続し、飲食やライブ音楽、ビーチへのアクセスは引き続き利用できる。
施設全体の改修完了日は、今回の発表では示されていない。
◆【ハワイに住む】Instagramのフォローもお願いします!
◆【ハワイに住む】ニュースレターにもぜひご登録下さい。
・月一回配信
・一ヶ月のハワイニュース振り返り
・不動産市況や物件情報
・メルマガだけのオリジナルコンテンツなどお届けします




.jpg)