ホノルル市郡は、運転免許証や州の身分証明書(ステートID)の手続き時に発行する一時書類を、従来の小型の紙カードから、レターサイズの白い用紙に白黒で印刷する形式へ切り替える。用紙の大きさは8.5×11インチ(約22×28センチ)。新しいプラスチック製カードが届くまで使用するもので、運転免許証の場合は、この一時書類で運転できる。
今回の変更は、ハワイ州のカード製造システムの更新に伴い、全米の運転免許証・身分証明書の設計基準に対応するもの。
更新などの手続きでは、既存のプラスチック製カードに穴を開け、無効化して返却する。市は、新しいカードが届くまで、旧カードと一時書類を一緒に携帯するよう案内している。
新しいカードは、今回の案内では手続き後5週間以内に自宅へ郵送される。一時書類には州の紋章と認証印のほか、カードの製造状況を確認できるQRコードが印刷され、市のカード追跡サイトからも状況を確認できる。
ただし、一時書類は従来の形式と同様、空港の保安検査で米運輸保安局(TSA)が認める身分証明書にはならない。新カードが届く前に飛行機を利用する場合は、パスポートなど、TSAが認める別の身分証明書を用意する必要がある。
運転免許証の更新は、有効期限の6か月前から可能。今回の変更の詳細はホノルル市の公式ページ、窓口の予約はAlohaQで確認できる。
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