【"ハワイに住む"を叶えた人々】小川カズさん

【"ハワイに住む"を叶えた人々】小川カズさん

更新日 2018.10.10

 "ハワイに住む"を叶えた人々にインタビューするこのシリーズ。
今回は、年間50-60日をハワイで過ごす、ファッションディレクターの小川カズさんにインタビューしました。 
 

小川カズさん
ファッション・ディレクター&フォトグラファー。KAZ OGAWA STYLING OFFICE社長。東京、青山生まれ。暁星学園卒業後、80年代半ばからスタイリストとして活動を開始し、20代で不動の地位を確立。99年からはフォトグラファーとしても活躍。企画、構成、スタイリング、写真と、全てを同時にこなすトータルディレクターとして精力的に活動。その他、レストランの店舗デザインなど活動は多岐に渡る。ハワイではタカミウェディングのディレクターとして、次世代のメンズ・ウェディング・スタイルを企画中。

最先端ファッションの中心地TOKYOから、癒しの島ハワイに誘われて


東京・青山育ちの私が通ったフランス系の暁星学園は今では進学校と言われていますが当時は非常におおらかで、先生と放課後にビストロに出かけたりすることもあるほど。中学生の時には南仏にホームステイするといったヨーロッパ・ナイズされた学園生活でした。バンドを組んでいた兄の影響で、音楽プロデューサーに知り合いも多く、学習院や青山学院の学園祭でDJを担当したりと音楽三昧の学園生活。もちろん学校は成績に厳しいですから、当時の私の生活での高校卒業は、ある意味"奇跡"でした。
  そんな私とハワイとの出会いは、高校卒業時に彼女と旅したハワイ。特に興味もなく、ただ彼女について行っただけでしたが、そこで初めて経験したアメリカ文化が新鮮。ナイフにフォークのヨーロッパ流の世界から、口の周りにケチャップをつけてハンバーガーにかじりつく世界に心底はまってしまいました。これが、ハワイに目覚めたきっかけです。


  高校卒業後は音楽の世界に行くつもりでしたが諸事情が重なり、気がつけば当時はまだほとんど存在していなかった「スタイリスト」という肩書きで、思ってもいなかったファッションの世界に足を突っ込むことに。最初は1日22時間労働で年収36万という過酷な下積み時代を送りましたが、それでも時間があれば癒しを求めてハワイに来ていました。
  20歳で当時まだ数少ないスタイリストとして独立。芸能界一のオシャレで有名な堺正章さんのスタイリングをはじめ、石田純一さんを裸足にさせたり、片岡鶴太郎さんや、最近では高橋克典さんのイメージチェンジも成功させました。99年からは写真家としても活動を開始。そんな多忙を極める中でも、Tシャツに短パン、サンダルだけで過ごせるハワイに自分の居場所が欲しくなり、6年前にコンドミニアムを購入しハワイ暮らしを始めました。

  ハワイの気候に惹かれてゴルフにはまり、カマアイナ(地元住民)になってからはゴルフ合宿のように10泊12ラウンドなんてこともしましたね(笑)。


子どもの頃に絵描きにもなりたかったので、今後はハワイでゆっくり絵を描いたり、撮った写真とコラボして、アートにも取り組みたいと思っています。また、ハワイのウェディング会社のディレクターにも就任したので、今後はメンズのウェディングスタイルを変革したいと思っています。楽しみにしていてください。

最後に、小川さんにお気に入りのハワイのスポットをご紹介していただきました。
【ニューオータニ カイマナ ビーチ ホテル】
ダイアモンド・ヘッドの裾野、カピオラニ公園の前にあるサンセットが1番キレイに見えるホテル。ワイキキの喧騒とは無縁で、のんびり過ごせるのが魅力。
2863 Kalakaua Ave. ☎808-923-1555
 


 

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