ハワイでアメリカのリタイアメントプランに加入する・プランの種類と・加入条件など

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ハワイでアメリカのリタイアメントプランに加入する・プランの種類と・加入条件など

更新日 2018.09.27

老後もハワイで暮らす予定の場合、若いうちからリタイヤメントプラン(個人年金)に加入するのがお薦めです。

アメリカでは、日本の年金に当たるソーシャル・セキュリティー(Social Security)を毎年税金として政府に支払い、老後は年金として受給されます。しかし年金だけで暮らすのは困難なため、米国では人々がリタイヤメントプランと呼ばれる個人年金制度を利用して、老後の資金を貯めています。

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アメリカのリタイヤメントプラン(個人年金)の種類 

アメリカの主なリタイヤメントプランは、個人で行う「個人年金口座(IRA、Individual Retirement Account)」と、勤務する会社を通じて行う「401K(確定拠出年金)」の2つに分けられます。 

IRAの場合、個人で銀行や投資信託会社、保険会社などでプランに加入します。2018年現在、個人のIRA年間最高積立金額は5,500ドル(50歳以上の場合6,500ドル)です。 

401Kの場合、加入者の年間最高積立額は18,500ドル(50歳以上の場合21,500ドル)です。

他に、非営利団体や教育機関、宗教団体の「403b」、事業主が雇用者のために設定する(個人事業主可)「SEP(Simplified Employer Pension)IRA」、従業員100人以下のスモールビジネス経営者が設定出来る「SIMPLE IRA」もあります。企業により401Kを扱っていない場合もありますが、扱っている場合は社員の積立に貢献(マッチ)するシステムもあります。また個人事業主の場合は、個人で401Kプランに加入することも可能です。 

IRAと401K、どちらの場合も様々なプランと投資の選択肢がありますので、ファイナンシャルプランナーに運用法やリターンなどについて説明を受け、決定しましょう。

アメリカのリタイヤメントプラン加入の条件 

IRAは、米国民ではなくてもグリーンカードや労働ビザを保持し納税者番号があれば、加入が可能です。開始年齢は若いほうが良く、労働を始めた時点で加入出来ます。可能ならば月収の10%程度(あるいは最高積立限度額)を積み立てることを目標にしましょう。 

401K(あるいは403b)は勤務する企業・機関にプランがあれば加入可能です。就職の際に確認しましょう。

リタイヤメントプランは「Traditional」と「Roth」IRAに分かれる 

リタイヤメントプランは「Traditional」または「Roth」に分かれ、前者は年間の積立額が所得税から控除されますが、受け取り時に収入扱いとなり、税金がかかります。対して後者は、所得税から控除は出来ませんが、受け取りの際に税金はかかりません。積立上限額以内ならば両方に加入することも出来ます。 

【情報提供・監修】
喜多フレッド宣之

Inpac Wealth Solutions
住所:1001 Bishop St., Suite 2300, Honolulu, HI 96813
電話:(808)783-8377
ウェブサイト:www.dreamplanlive.com

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