2019年 ハワイ島不動産マーケットの概要【シリーズ ハワイ島不動産 Vol.1】

2019年 ハワイ島不動産マーケットの概要【シリーズ ハワイ島不動産 Vol.1】

更新日 2019.07.18

ハワイ州の不動産マーケットの中で、最近、注目度が上がっているのがハワイ島である。
不動産を購入するとしたら?という観点でハワイ島について【シリーズ ハワイ島不動産】6本の連載でご紹介していきたい。




  オアフ島の不動産価格の高騰の中、いまだオアフ島に比べるとずっと安く物件が購入できる物件も多いことが最大の魅力である。2016年12月からはハワイアン航空が羽田ーハワイ島カイルア・コナ(コナ)間に週3便の直行便を就航、また2017年9月からはJALが成田ーコナの間に就航し、この数年、日本からのアクセスが各段に良くなった。

オアフ島には何度も来ているけどハワイ島はまだ、という方。これを機に、一度、ハワイ島にも目を向けてみてはいかがだろうか? 
 

ハワイ島の概要


愛称はご存じ”ビッグアイランド”。オアフ島からも約40分のフライトで着いてしまうネイバーアイランドだ。また、LCCであるサウスウェスト航空が、ホノルルーコナ路線に最近参入し、今後ホノルルーヒロ線も就航予定とのことなので、ハワイアン航空が独占していた市場に価格競争が起きて、さらに行き来がしやすくなることが予測される。

  • ハワイ諸島の最南端の島で、最大の広さを誇る。面積約10,000㎢で四国の半分の大きさ。人口約19万人。

ちなみに、ワイキキのあるオアフ島は1,500㎢で、人口が約90万人。ハワイ島の人口密度の低さが分かる。

  • ハワイ島にはマウナケア山(標高4205m)、マウナロア山(標高4169m)という富士山よりも高い山が二つあり、ハワイ島のシンボルとなっている。またハワイで唯一の活火山であるキラウエア山(標高1248m)がある。
  • メインとなる街は、ハワイ島東側のヒロと、西側のカイルアコナの二つ。それぞれに国際空港がある。日本からの直行便があるのは、コナ空港。
  • 基本的に1年を通して北東から吹く貿易風の影響が大きく、ハワイ島内でも場所や標高によって気候はかなり差がある。
  • 東側のヒロは、雨が多いゆえ、緑が豊かで農作物や様々な熱帯雨林、滝などを満喫できる。
  • 西側のコナは一年を通じて晴天率が高い、と言われる。天候は変わりやすく一日の中に四季があるともいわれる。
  • オアフ島へは、ヒロからもコナからも、一日何便も飛行機が出ており、片道40分程度で行ける。バスや電車の感覚で、オアフ島に食事や買い物をしに遊びに行くハワイ島住民も多い。

海抜0メートルから~4000メーター級の山、活火山などの複数の要因で、世界的にも珍しいほど、バリエーションに富む豊かな自然があふれている。ハワイ島で不動産を買うことを考える場合、選ぶエリアによって、オアフ島以上にライフスタイルに違いが大きくでそうだ。 

ハワイ島の不動産マーケット概要

ハワイ島の不動産マーケットは、ざっくり捉えるならば「西高東低」のマーケットとなっている。
西のコナ側には、ヒルトンホテルやマリオットホテルに隣接するワイコロアビーチリゾートや、ラグジュアリーなフアラライリゾートなどの高級別荘地が集まっており、不動産中間価格も高い。
東のヒロ地区には、地元住民が多く暮らしているため、別荘地もあるが、中間価格は総じて低めになっている。
 


 そうは言っても、コナ側の一戸建ての中間価格が59万ドル、ヒロ側は34万ドルと、ホノルル内では1ベッドルームのコンドミニアムが買えるかどうか、という価格で戸建てが手に入るのは大きな魅力と言える。

 また、コナ・ヒロともに、高層コンドミニアムはなく、コンドミニアムといっても、オアフ島のタウンハウスのような2-3階建ての物件になる。周囲に高層建築がないため、低層でもゆるい斜面に建てるなどオーシャンビューが確保できる物件も多い。 

 一度訪れると虜になる人も多いハワイ島。観光地化されすぎて日本人だらけのワイキキに食傷気味の方も多いだろう。直行便がありながら自然あふれるハワイ島の不動産、一度検討してみてはいかがだろうか。

 このシリーズでは、ハワイ島の日本人リアルターの皆さんの協力を得て、ヒロ地区、コナ地区、それぞれの魅力や暮らし、不動産市況について詳しくインタビューし、お届けしていく。
 


【シリーズ ハワイ島不動産】続きはこちら!

シリーズ ハワイ島不動産 
Vol.2 ハワイ島エリアガイド ヒロ地区 

 

Vol.3 ハワイ島 エリアガイド コナ地区
 

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