ANA「A380」ハワイ便初の「ファーストクラス」とペアシート導入の「ビジネスクラス」

更新日 2019.07.17

ANA 世界最大「A380」機体を徹底研究シリーズVol.3として、今日は、ハワイ便初「ファーストクラス」と新コンセプトペアシート導入「ビジネスクラス」について詳しくご紹介する。

2019年7月から緑色の「FLYING HONU」も導入され、2機体制に

 7月1日から緑色の「FLYING HONU」も導入され、ホノルルー成田間が2機・週10便体制となった全日空 (ANA)の「エアバスA380」。世界初、総2階建の客室スペースを持ち、座席数は520とかつての“ジャンボ”を抜いて世界最大だ。ウミガメのペイントはすでにお馴染みになり、ホノルルの街には同じペイントの電気バス 「ANAエクスプレスバス」も走っている。  

ANA A380 フライングホヌ グリーン

今回は、ANAハワイ便初となる「ファーストクラス」と「ビジネスクラス」をじっくりと紹介したい。この上級クラスは、機体の2階部分に用意される。ファーストクラスは8席、ビジネスクラスは56席だ。2階席はエンジンから離 れた場所にあり、まず静寂性が保証される。ダニエル・K・イノウエ空港に新たにオープンした「ANA LOUNGE」「ANA SUITE LOUNGE」 からダイレクトに2階席に搭乗できる仕組みになっている。
ANA ホノルル空港ラウンジ
【ANAスイートラウンジ】
ファーストクラスと上級会員の一部のみが利用可能

 
ANAスイートラウンジは、ファーストクラスの乗客とゲスト1名、またはAMCダイヤモンドメンバーとゲスト1名のみが利用可の専用ラウンジ。一般ラウンジよりさらにビュッフェの種類や、ワイン類などもグレードが高く、場所も搭乗口に最も近い。 ラウンジの奥にある専用の搭乗口を抜けて、機内の2階席に直結した通路から直接搭乗できるという驚きのラウンジ体験が待っている。
 

ハワイ便で初となる「ファーストクラス」

8席しかない「半個室シート」はプライベート空間


 まずはファーストクラスから。「半個室シート」と呼ばれる座席は、スライド式のドアがあり、閉めると完全プライベート空間が生まれる。半個室スタイルは国内航空会社では初めての試みだ。32型の大型モニターを備える。ファーストクラスはローシーズンなら往復 35万円から。8席しかない極上空間の奪い合いが起きそうだ。

ANA A380, ファーストクラス



アメニティは スーツケースの有名ブランド「グローブ・トロッター」とのコラボアイテムを揃える。
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【アメニティ】 スーツケースの有名ブランド
「グローブ・トロッター」とコラボ。
ほかに「サムソナイト」バージョンもあるそうだ。
寝具も最上級のものを用意。


ホノルル発の洋食チョイス時の機内食は、高級ホテル「フォーシーズンズリゾート」のレストラン「Noe」が提供。イタリアンとハワイアンの融合がテーマだ。   
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【機内食】 ホノルル発の洋食は、コオリナの高級ホテル
「フォーシーズンズリゾート・オアフ・アット・コオリナ」
のレストラン「Noe」が監修。


 

新コンセプト導入の「ビジネスクラス」

広々フラットシートは快適な寝心地。 注目のペアシートは7組分


ビジネスクラスのシートは、全席通路とのアクセスを確保。フルフラットになるだけでなく、2席並びの「ペアシート」が新コンセプトのシートとして導入された。 2席の間の仕切りを下ろすとカップル席に。ハネムーンなどで人気が出そうだ。
フルフラットになるシートは広々したサイズ。
電動の間仕切りを下すとカップル席になる
ペアシートは​14名、7組分のみ。​
アメニティは米国 セレクトショップ「フレッド・シーガル」デザインのものを導入。
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【アメニティ】 米国のセレクトショップ 「フレッド・シーガル」
がデザイン。 オリジナルポーチも付いてくる。


機内食はハワイアンメニューを生かした構成で、ビジネスクラスで人気のワインセレクションも健在だ。
 

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世界最優秀ソムリエに認定さ
れたこともあるオリヴィエ・プー
シエ氏によるオリジナルワイン
が味わえる。



 

 ダニエル・K・イノウエ空港に新設された 「ANA LOUNGE」「ANA SUITE LOUNGE」 は、同空港最大の広さを誇る。個人、グループ、 ファミリーなど幅広い利用者を想定した施設、 空間を確保。食事メニューも豊富だ。

次のハワイ便、A380のすごさを、体感してみてほしい。



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