2019年の夏に、日系企業興和ワイキキ社が、ワイキキのメインストリートであるカラカウア通りに面した、一等地に「エスパシオ・ジュエル・オブ・ワイキキ」と名前でいう超高級ホテルをオープン予定だ。
敷地は元、アストンワイキキビーチサイドホテルのあった場所で、カラカウア通りとウルニウ通りの角となる。

アストンワイキキビーチ時代は８８室あった客数を、１フロア１室を使い９室だけの超高級リゾートに改装する工事が進行中。9室は、それぞれ2ベッドルームまたは3ベッドルームがある。1日2回のルームクリーニングやプライベートバトラーサービス、大型キッチンやバルコニーにジャクージが付くなど、ハワイに足りないとされていた超高級ホテルとして注目が集まっている。有名シェフ、ロイ・ヤマグチの甥であるジェイソン・ヤマグチ氏の手掛けるレストラン「無限　MUGEN」も入る予定。

改装費用も一室560万ドルという桁外れの投資額だという。すでに予約受付は開始しており、一泊3000～10000ドルになる予定。

https://www.espaciowaikiki.com/

その他のおすすめの記事はこちら＞＞