2023年ハワイ10大ニュースを振り返る! ローカルニュースから鉄道やエアライン,不動産まで

2023年ハワイ10大ニュースを振り返る! ローカルニュースから鉄道やエアライン,不動産まで

更新日 2023.12.27

2023年を振り返る! 観光業の本格復活や、待ちに待ったホノルル高速鉄道の開通など、今年もさまざまな出来事があったハワイ。「ハワイに住む」による「2023年・ハワイ10大ニュース」。

目次

ハワイへの日本人渡航者数が昨年の3.5倍へ
ホノルルマラソン2023の日本人参加者も9500名超え

ハワイ州産業経済開発観光局(DEBDT)によるハワイ州の経済レポートによると、2023年第3四半期までの9ヶ月間において、ハワイへの日本人旅行者数が2022年の同期間比で約3.5倍に回復していることが分かった。2023年1-9月期の日本人渡航者総数は38万2637人で、昨年同期間の10万7287人からへと256%増加した。また日本人だけでなく、ハワイへの他の国からの旅行者も95%増と昨年の約2倍になった。
 

12月10日には、ホノルルマラソン2023が快晴のホノルルで開催された。今年はフルマラソン、10Kラン&ウォークあわせて29,836人がエントリーし、そのうち日本人参加者は9,545人名と昨年の2倍近いエントリー数となった。コロナ禍以降、最も多くの日本人が参加し、盛り上がった年となった。 
 


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ホノルル 高速鉄道が6月30日に開通 
愛称は「スカイライン」

ホノルル高速鉄道が度重なる工期遅れ、また工費の増加などのトラブルを経ながら、2023年6月30日に開通した。開通直前に愛称「スカイライン」も発表された。6月30日に開通したのは、東カポレイとアロハスタジアムを結ぶ第一区間の11マイル、9駅の区間(時間は片道約21分)。最終のアラモアナセンター駅まで開通すると乗車時間は約40分と推定されているので、ちょうど中間地点まで開通したことになる。オープニングからの数日間は無料で開放されたため、一般市民も試乗を楽んだ。 第2区間として、2025年に、ダニエルKイノウエ空港を含むミドルストリートまで延伸し開通予定。



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「トランプホテル」2024年2月に営業終了
「ワケアワイキキ」へとリブランド

ワイキキの5つ星高級ホテルとして知られるトランプ・インターナショナル・ホテル&タワー・ワイキキビーチウォークからトランプ前大統領の名前が取られ、「ワケア・ワイキキ・ビーチ」という新ホテルに改装される。

Irongate groupのページより
​​​ 「Wakea Waikiki」 

トランプホテルとしての運営は2024年2月7日までとなり、その後「ワケアワイキキ」へとリブランドされる。2025年から開業以来14年で初となる$100ミリオン(約150億円)をかけた大規模なリノベーションが行われるが、その間も営業は継続するとのこと。

ワイキキのトランプホテルを開発したアイアンゲート社は、ヒルトングループの高級ブランドであるLXRホテルズ&リゾーツにリブランド後の管理を任せる。

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マウイの 山火事による 大災害 

8月8日、マウイ島で山火事に端を発する大火災が起きた。アメリカで起きた山火事として過去100年で最悪の被害を出し、現在までに100名の死者と以前として不明者が残っている。
ラハイナの街がほぼ全焼し、火を逃れて避難する住民や旅行者の様子は世界中に報じられた。
 

火災から2ヶ月経った10月8日より段階的にマウイへの観光を再開。11月にはラハイナを除く西マウイのカアナパリやカパルアなども観光客に対して再開されたが、いまだにホテルに住んでいる避難民もおり、家を失った人びとへの長期的な住宅の提供が喫緊の課題とされている。

>ハワイ州政府観光局によるマウイ島に関するお知らせ
 

ハワイアン航空 アラスカ航空に 買収される 

12月3日、アラスカ航空グループとハワイアン・ホールディングスは、経営統合を発表した。アラスカ航空がハワイアン航空の株式を1株当たり現金18ドルで買収。総額は19億ドル(約2800億円)で、純債務9億ドル(約1300億円)を含めて買収される。統合後の新会社はシアトルに本社を置き、アラスカ航空のベン・ミニクッチCEO(最高経営責任者)が率いる。アラスカ航空は有償旅客距離ベースのアメリカ国内ランキング第5位(シェア6.4%)で、ハワイアン航空(シェア1.8%)を買収後も5位のままとランキングに変化はないが、4位のユナイテッド航空(16%)の約半分のシェア8.2%に迫り、上位4社との競争力が上がる。両航空会社が共同で発表したプレスリリースによれば、それぞれのブランドは存続させ、人員削減は計画されていない。



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ANA フライングホヌ 三機目就航 毎日二便体制へ

ANAはハワイに世界最大の旅客機「A380」、520席の通称”フライング・ホヌ”をハワイ便で運航しているが、2023年10月には3機目となるサンセットオレンジの機体も就航した。また12月6日からは成田からの1日2便、週14便全便がフライングホヌでの運航となった。

2024年に向けて各社の増便や座席数の増加が顕著となっている。

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オアフ島で過去最高額のコンドミニアム売買が成立
その額なんと41億円

2023年10月12日、パークレーンアラモアナのグランドペントハウスがハワイ州のコンドミニアム過去最高販売価格27.5ミリオンドル(約41億円)で売買契約が締結された。

このユニットは4ベッドルーム、4.5バスルームに専用ガレージと専用エレベーターを有し、5668スクエアフィート(526㎡)の室内面積と、1188スクエアフィート(110㎡)のラナイというパークレーン内で3室しかない最上階グランドペントハウスの一つ。


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>エージェントとして売買に携わったウィリアム・ビリー・ロビラードさんのインタビューはこちら

長谷工グループが ホアカレイに 「ワイカイウェーブ」 をオープン

オアフ島西部エヴァ地区の新オーシャンエンターテイメントリゾート施設「ワイカイ」が、3月25日にグランドオープンを迎えた。当初の2022年中の開業予定から遅れたものの、早くも話題となっている。この「ワイカイ」は日本の長谷工グループが開発してきたホアカレイリゾートの一部。全体では52エーカーに及ぶ、オーシャンスポーツや飲食・小売などを備えた大型の総合オーシャンエンターテイメント施設。中心となるのが人口ウェーブサーフプールの「ワイカイウェイブ」を備えた「ザ・ラインナップ・アットワイカイ」。世界最大級の人口サーフプールとなっている。

 
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「スカイ・アラモアナ」が竣工、2024年春には「ルネッサンス・ホテル&スパ」開業へ

アラモアナセンター山側の再開発の目玉となるツインタワープロジェクト「スカイアラモアナ」のレジデンシャルタワーが9月の末に竣工し、引き渡しが始まった。

ホテルタワーには、2024年春に「ルネッサンス・ホノルル・ホテル&スパ」がオープンする予定となっている。ホノルル初の「大浴場」がアメニティについている物件として日本人オーナーが注目。

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新築コンド プロジェクトが続々発表に

2023年にもホノルルのアラモアナ、カカアコ地区を中心に、新しいコンドミニアムプロジェクトが数多く発売、発表された。ホノルルで数少なくなってきた一等地のロケーションでの物件も多く、ここから数年はさらにハワイの新築物件に熱い注目が集まりそうだ。


発売中・建設中、これから着工のプロジェクト 
ヴィクトリアプレイス(ワードビレッジ)、ザ・パーク・ワードビレッジ(ワードビレッジ)、パーク・オン・ケアモク、カラエ(ワードビレッジ)、アリア、クイレイ・プレイス
 

2024年竣工のヴィクトリア


2023年に発表された新築コンドミニアムプロジェクト
ラウニウ(ワードビレッジ)、1538カピオラニタワー、マハナ(ワードビレッジ)



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