【編集ピックアップ物件】

ハワイの最新売り出し不動産物件の中から「これは！」というものをピックアップしてお届けしているこの「編集ピックアップ物件」シリーズ。

今日「ハワイに住むネット」編集部が注目したのは、ハワイの高級住宅地「カハラ」の中でも特に贅を極めたオーシャンフロントの大豪邸。まるでホテルのような大空間が特徴的なヨーロッパとハワイのテイストを掛け合わせた大豪邸は、邸宅自体が一つの芸術作品のようです。不動産エージェントのコメント付き動画でご紹介します。

4505 Kahala Avenue, Honolulu HI 96816
５ベッドルーム＆７バスルーム、$25,000,000

思わず息を呑むほどゴージャスな大豪邸が建っているのは、ダイアモンドヘッドからカハラホテルまで伸びるカハラアベニュー沿いの丁度真ん中。

沿道に立ち並ぶ豪邸群の中でも一際目を引くのが２頭のライオンがゲートをガッチリとガードしているこちらの邸宅が、今日ご紹介する物件です。

目の前はオーシャンフロントという最高のロケーションに加え、近年稀に見る豪奢な邸宅内部は筆舌に尽くし難い素晴らしさです。

ダイナミックな間取りやまるでホテルのような空間は、写真でも伝わりづらいため、まずは内見動画を見ていただくのが一番！全米大手不動産会社「コールドウェルバンカー」所属のトップエージェント、寺平美希子さんのコメント付きでお届けします。

いかがでしたか？

ライオンが両脇を守るゲートを入り、美しく手入れの行き届いた敷地に入ると、円形の私道が邸宅へと導きます。エントランスの車寄せとグランドエントランスはまるでホテルの入り口のように壮大でドラマチック。

こちらは動画内で寺平さんが立っていた応接ルーム。彫塑が施された大きな暖炉、幾重にも重なった折り上げ天井、大理石の床、作り付けのゴージャスな家具。全てのディテールが計算され尽くされた豪邸はまるでヨーロッパの宮殿のよう。

まるでロココの時代にタイムスリップしたかのような室内の総面積は約1471平米（445坪）。

フォーマルなダイニングとリビングが広がる大空間の目の前は、およそ372平米（112坪）もある半屋外のラナイ空間になっており、まさにヨーロッパの芸術性とハワイの気候ならではの空間作りが掛け合わさったものになっています。

ラナイを一歩外に出ると、海を見晴らす庭が広がり、総タイル張りのプールとスパ、そして素敵な彫刻の噴水が設置されています。庭には他に神殿風の東屋もあり、水辺の時間をゆったりと楽しめるように計画されています。

こちらはマスターベッドルームの様子。天蓋付きのゴージャスなベッドがこんなに似合う豪邸が他にあるでしょうか？

マスターバスルームも圧巻の広さ。動画にあった通り、大きなジャグジーバスのお隣には、大きなガラス越しに庭の様子を眺めながらシャワーを浴びれるゆったりとしたウォークインシャワーのスペースが用意されています。

そして動画では出てきませんでしたが、この邸宅にはシアタールームなどのエンターテイメントを楽しめるお部屋も完備。このシアタールームはモダンなテイストですが、家族用のインフォーマルなダイニングがついたフルキッチンやテレビルームなどはロココ調で統一されており、徹底した美学が貫かれています。

数多くの豪邸が立ち並ぶカハラ地区の中でも、この規模のオーシャンフロント大豪邸が市場に出ることはとても希少なこと。ぜひこの機会を逃さないでください。

この物件をハワイの別荘や住まいとして検討したいという方は、圧倒的な顧客志向と仕事の速さに定評のある、全米大手不動産会社「コールドウェルバンカー」所属のトップエージェント、寺平美希子さんまでご連絡ください！

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※こちらの情報は2021年1月18日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。