【編集ピックアップ物件】

ハワイ不動産の最新情報を現地からお届けしている「ハワイに住むネット」編集部。
今日ご紹介する物件は、なんと10万ドル台なのにオーシャンフロントという、ハワイではなかなか見かけない価格のコンドミニアム物件です。しかも所有権付き！
驚きの物件を早速ご案内しましょう。

53-549 Kamehameha Highway #502, Hauula HI 96717
ハノハノハレ #502
１ベッドルーム＆1バスルーム、$105,000

この物件があるのはオアフ島の北東部。
クアロアランチとポリネシアカルチャーセンターのちょうど真ん中にある小さな村プナルウに、オーシャンフロントのコンドミニアム「ハノハノハレ」が建っています。

1973年に建てられた７階建のコンドミニアム「ハノハノハレ」は全部で130戸。１ベッドルームもしくはスタジオユニットで構成されており、現在売り出し中の物件のほとんどが所有権付きで10万ドル台で取引されています。

ハワイ不動産に通じている方は「なんでこんなに安いの？」と思われるかもしれませんが、それはやはりこの立地。ダニエル・K・イノウエ空港から車で55分、ワイキキからは車で60分と、どこからも遠いのが難点。

とは言え、目の前は絶景オシャンビュー。下の写真をみていただければわかる通り、建物がビーチフロント、ギリギリに建てられています。大きな街からは遠いからこそ、誰にも邪魔されずにリトリートを堪能できます。

さて、#502のユニットの内部を見ていきましょう。
「ハノハノハレ」にはラナイ（ベランダ）がないユニットもあるのですが、このユニットにはラナイがあり、かつ２方向に大きな窓があるので室内が明るいのが魅力的です。

こちらはバーチャルでステージングした様子。
内部面積が約59㎡もある室内は、書類上は１ベッドルーム物件となっていますが、実際は大きなスタジオ（ワンルーム）に改装されています。

こちらがオーシャンビューが楽しめる大きなラナイ。

どれくらい大きいかというと、こんなに大きなアウトドア家具を置いても余裕のある広さです。

玄関脇にあるキッチンは、シンプルな作りですが、大きな冷蔵庫とレンジ・オーブンが設置してあり、本格的なお料理も作れます。近隣にはレストランやファストフード店もないので、滞在中は自炊が多くなりそうですね。
ちなみに一番近いスーパーは、ハウウラにあるタムラスーパーまたはライエにあるフードランドなど。野菜の直売所などもあるので食材の入手に困ることはなさそうです。

こちらがバスルームの様子。海遊びの後に体を温めるためにもバスタブがあるのは嬉しいですね。

なお、「ハノハノハレ」には、アメニティ設備としてプール、バーベキューエリアもついているのですが、

目の前はこのゴージャスなビーチ！朝から晩までオーシャンスポーツを堪能しましょう。

理想的なハイドアウェイである「ハノハノハレ」。サーフスポットも近くにあり、海を愛する方には最高のコンドミニアムです。

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※この情報は2021年4月14日現在の情報です。掲載されている物件の価格などは常に変わる可能性があります。